期間限定!セブンイレブンから埼玉県産素材を使ったうどん&スイーツが登場
公式ライター : 富築
2019年8月20日、埼玉県内のセブンイレブン限定で「混ぜて食べる!ビビンうどん」と「ミニもちとろ みるく&カフェオレ」が発売されました。
埼玉県産の小松菜と「わたぼく牛乳」を使った2品
08年に包括協定を締結した、セブンイレブン・ジャパンと埼玉県。
その10周年を記念し、埼玉県内のセブンイレブン限定で「包括協定10周年記念商品」が発売されることになりました。
ラインナップは、埼玉県を代表する野菜「小松菜」を使った「混ぜて食べる!ビビンうどん」(460円、以下すべて税別)と、県内の給食などでお馴染みの「わたぼく牛乳」を使用した「ミニもちとろ みるく&カフェオレ」(128円)の2品。
いずれも販売期間は19年8月20日から3週間ほどで、埼玉県内のセブンイレブン全店で取り扱っています。
混ぜて食べる!ビビンうどん
ちょっとマイナーな知識ではありますが、埼玉県は小松菜の栽培がとても盛んで、全国でもトップクラスの出荷量を誇っています。
そんな埼玉県産の小松菜をたっぷりと使用した、ビビンバ風のうどんです。
パッケージは、埼玉県の公式マスコットキャラクター「コバトン」のイラスト入り。
ニコニコ顔でうどんをすすっています。
具材は小松菜・豆もやし・にんじんと、炒めたひき肉。
1日に必要な野菜の1/2以上が摂れる仕立てになっています。
うどんの上にピリ辛のコチュジャンタレをかけて、具材とともにしっかりと混ぜ合わせたら完成です!
程よいピリ辛味が食欲を刺激してくるので、最後まで飽きることなく麺も野菜も完食できました。
小松菜もシャキシャキとした食感で瑞々しく、美味しかったです。
ミニもちとろ みるく&カフェオレ
セブンイレブンの人気スイーツ「もちとろシリーズ」の埼玉県限定フレーバーです。
こちらもパッケージ上でコバトンがニコニコとほほ笑んでいます。
埼玉県で育った子どもなら1度は飲んだことがある「わたぼく牛乳」を使ったミルク味(左)と、カフェオレ味(右)の2種類入り。
食感はもっちりふわふわ、クリームの味は非常に濃厚でした。
ミルク味とカフェオレ味を2つ同時に食べてみるのもおすすめです。
野菜たっぷりのビビンバ風うどんと、ちょっとしたデザートに最適な量の「もちとろ」。
今日のランチや夕食にぜひ食べてみてくださいね。
いずれも9月の第1週頃までの販売となります。
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美味しいモノ探しが大好きな主婦兼webライター。趣味は川越市内の散策とイラスト描き。川越市在住。