「陸王」最終回視聴率20.5％！2017年ドラマランキング2位

そうだ埼玉.com編集部

埼玉県行田市の足袋屋が舞台のTBSドラマ「陸王」。

25分拡大で放送された最終回は平均視聴率20.5％を記録。

この数字は2017年のドラマランキングで2位。

2017年ドラマ最高視聴率ランキング
1位　ドクターX　25.3％
2位　陸王　20.5％
3位　緊急取調室　17.9％
4位　小さな巨人　16.4％
4位　コードブルー　16.4％

2017年ドラマ平均視聴率ランキング
1位　ドクターX　20.7％
2位　陸王　16.0％
3位　コードブルー　14.78％
4位　A LIFE　14.55％
3位　緊急取調室　14.09％

劇中では行田市を中心に埼玉県内の多くがロケ地として使用されており、当サイトに寄せられた情報では、

水城公園、忍城、行田駅、行田市役所、埼玉県立進修館高校、居酒屋活味、鴻巣市陸上競技場、カインズ本社、田村製薬 行田工場、トラックショップJET羽生店、コロラド行田市店、マリーゴールドの丘公園、熊谷スポーツ文化公園、行田総合病院

などなど、行田市を拠点として撮影が行われていたことが分かります。

最終回に登場した豊橋国際マラソンのシーンでも古代蓮の里の展望タワーが出ていました。

「陸王」最終回の豊橋国際マラソン（愛知県）、ドローン宇宙人が飛んできた古代蓮の里の展望タワー（埼玉県）が！埼玉県民の目はごまかせません😆https://t.co/oPoPCjEt1G#陸王 #古代蓮の里 pic.twitter.com/RKwDNBFllQ

— そうだ埼玉.com@埼玉ポーズ公式 (@soudasaitama) 2017年12月24日

最後まで楽しませてくれた陸王。埼玉県民大注目のドラマでした。

ネット上では、ラストに出た「またどこかでお会いしましょう！」というテロップに対し続編期待の声が上がっています。

しばらくは、陸王ロスが続いちゃうかも。。

【動画】日本遺産のまち埼玉県行田市が足袋の自動販売機を設置

宇宙人をドローンで吊った埼玉県行田市のプロモーション映像がすごい

似てるなと思ったら…ドラマ「陸王」に行田市観光大使鳥居みゆき出演

鷺谷政明

埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中

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