2021年09月18日

関東屈指の花手水スポット!60を越える行田市の花手水スポットから黄金の浮き球を探せ

関東屈指の花手水スポット!60を越える行田市の花手水スポットから黄金の浮き球を探せ

〈提供〉行田市おもてなし観光局
〈文〉編集長 : 鷺谷政明

全国で静かに広がりつつある「花手水」。

これ、なんて読むか分かりますか?

読み方は「はなちょうず」。コロナ禍の今、花手水が広がりを見せているのは、一つの理由があります。


花手水はいつから流行り出した?歴史は?

花手水とは、もともと、野外の神事で水がないときなどに、水のかわりに葉や花で手を清めることを指していました。

それが2017年頃より、京都の楊谷寺(ようこくじ)で、自然に花を浮かべた手水鉢を指すようになり、その美しさがSNSなどで話題になりました。

現在では、新型コロナウイルスの感染を防ぐために、手水舎が使えなくなっているため、楊谷寺のように花で飾ろうという動きが、全国の寺社で広がっているんです。

埼玉屈指の花手水スポット 行田市

埼玉県では、行田市が早くから花手水に積極的に取り組んでおり、市内にはなんと60箇所以上の花手水スポットがあります。

昨年、Instagramと連動したキャンペーンをおこなったところ、「#行田花手水week」 のハッシュタグで、1,000件以上もの投稿が。

そして2021年10月より、新たに行田市の花手水キャンペーンが始まります。




黄金の浮き球を探せ

60箇所以上ある行田市の花手水スポットの中に、黄金の浮き球が入っている花手水があります。

これを見つけたら、Instagramで「#行田花手水浮き球探し」をつけて写真を投稿すると、行田市内で使える商品券1,000円が当たる抽選に参加できます!

さらに、写真を9つ並べて、黄金の浮き球でビンゴを作り「#行田花手水ビンゴ」で投稿すると、2,000円の商品券が当たる抽選に参加できます!

期間は、2021年10月1日から10月14日、11月15日から12月14日。

ただ、今はこういったご時勢につきキャンペーン期間は変更になる可能性もあるため、行く前には必ず、公式サイトをチェック。

行田市の花手水を動画で

2019ミス・アース・ジャパン埼玉ファイナリストである真田みきさんが、実際に行田市でこのキャンペーンをやってみた動画があります。

私も出演しています。

こちらもぜひチェックしてみてください。

鷺谷政明

埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中



関連リンク


行田『花手水week』 | 埼玉県行田市観光ガイド

https://www.gyoda-kankoukyoukai.jp/hanachozu.html

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