関東屈指の花手水スポット!60を越える行田市の花手水スポットから黄金の浮き球を探せ
〈提供〉行田市おもてなし観光局
〈文〉編集長 : 鷺谷政明
全国で静かに広がりつつある「花手水」。
これ、なんて読むか分かりますか?
読み方は「はなちょうず」。コロナ禍の今、花手水が広がりを見せているのは、一つの理由があります。
花手水はいつから流行り出した?歴史は?
花手水とは、もともと、野外の神事で水がないときなどに、水のかわりに葉や花で手を清めることを指していました。
それが2017年頃より、京都の楊谷寺(ようこくじ)で、自然に花を浮かべた手水鉢を指すようになり、その美しさがSNSなどで話題になりました。
現在では、新型コロナウイルスの感染を防ぐために、手水舎が使えなくなっているため、楊谷寺のように花で飾ろうという動きが、全国の寺社で広がっているんです。
埼玉屈指の花手水スポット 行田市
埼玉県では、行田市が早くから花手水に積極的に取り組んでおり、市内にはなんと60箇所以上の花手水スポットがあります。
昨年、Instagramと連動したキャンペーンをおこなったところ、「#行田花手水week」 のハッシュタグで、1,000件以上もの投稿が。
そして2021年10月より、新たに行田市の花手水キャンペーンが始まります。
黄金の浮き球を探せ
60箇所以上ある行田市の花手水スポットの中に、黄金の浮き球が入っている花手水があります。
これを見つけたら、Instagramで「#行田花手水浮き球探し」をつけて写真を投稿すると、行田市内で使える商品券1,000円が当たる抽選に参加できます!
さらに、写真を9つ並べて、黄金の浮き球でビンゴを作り「#行田花手水ビンゴ」で投稿すると、2,000円の商品券が当たる抽選に参加できます!
期間は、2021年10月1日から10月14日、11月15日から12月14日。
ただ、今はこういったご時勢につきキャンペーン期間は変更になる可能性もあるため、行く前には必ず、公式サイトをチェック。
行田市の花手水を動画で
2019ミス・アース・ジャパン埼玉ファイナリストである真田みきさんが、実際に行田市でこのキャンペーンをやってみた動画があります。
私も出演しています。
こちらもぜひチェックしてみてください。
埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中