2016年01月20日

なぜ関東で雪が降ると埼玉県が一番負傷者数が多いのか

なぜ関東で雪が降ると埼玉県が一番負傷者数が多いのか

ライター : こいのぼりん3世

2016年1月18日、2014年以来約2年ぶりに関東を襲った今回の大雪。

週明け早々、東京都内また東京近郊の駅では通勤通学時間であった事も災いして数々の混乱を招きました。

関東で雪が降ると、必ず雪による事故やけが人が目につきます。

今回、雪による負傷者数がNHKを始め、各報道機関にて発表されましたが、中でも埼玉県での負傷者数が一番多く、次いで東京都、神奈川県の順となっています。

関東 大雪でけが500人超に (NHK首都圏 NEWS WEB)
http://www.nhk.or.jp/shutoken-news/20160119/5161211.html

何故雪の多い群馬県や栃木県、人口の多く、同じく雪があまり降らない東京都や神奈川県よりも、埼玉県での負傷者が目立つのか?

2年前、2014年2月に関東を襲った大雪でも、関東一都六県の中では埼玉県が負傷者の数で一番多い結果になっていましたが、それは埼玉県民が「雪に慣れていないから」なのか……それとも、滅多に降らない雪に興奮してなんでしょうか。

暫くは、降雪による路面凍結などで事故や怪我等が増えそうですが、どうぞ皆さんお気を付けて。

 
上福岡駅で電車待ちの行列がスーパーの店内にまで伸びてしまった件

【動画】やっぱりさいたま市成人式はすごかった!スーパーアリーナ1万3000人で埼玉ポーズ!

情報提供、記事投稿、プレスリリース


出典 : NHK首都圏 NEWS WEB


この記事が気に入ったらいいね!しよう

そうだ埼玉.comの最新情報をお届けします。

鷺谷政明

埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中


おすすめ記事