【動画】すげえ…若きクラシックデュオの「そうだ埼玉」生演奏に感動
【動画】ヴァイオリンとピアノによる「そうだ埼玉 / フルーリver.」
美人クラシックデュオ「Fleuri (フルーリ)」
東京や埼玉で活動する、ヴァイオリン&ピアノデュオ「Fleuri (フルーリ)」。
彼女たちはまだ22歳と、駆け出しのクラシック・デュオですが、既にいくつもの演奏会に出演しています。
名門「東京音楽大学」出身の二人の演奏力はとても個性的で、聴く人を魅了します。
ヴァイオリンとピアノによる「そうだ埼玉」が美しすぎる
そんな二人が奏でる「そうだ埼玉」は、まるでジブリ音楽を彷彿とさせる望郷の音色。
イントロはキレイなピアノ(加藤礼菜)の旋律から始まります。
有名なクラシック曲が始まるかのような美しいイントロは、ここだけ聴くと、とてもあの埼玉ポーズを生んだ「そうだ埼玉」が始まるとは思えないスケール感。
しかしヴァイオリン(福原すみれ)が入ってくると…
「出か~ける~場所を探し~にい~こう」
これはあの歌い出しのメロディー…!確かに「そうだ埼玉」だ!
そしてここからピアノが跳ね上がります。
原曲のようなロックンロール!
さらにヴァイオリンを指で弾くピチカート奏法まで。
「この町に生まれてよかったと」
サビに入ると、胸を鷲掴みにされるかのようなアンサンブルで、あっという間に心を持っていかれてしまいます。
「そうだ埼玉」ってこんな良い曲だったのか…
いや、フルーリの表現力によるものなのか…
ヴァイオリンとピアノだけで表現してるとは思えない広大な景色を見せてくれるフルーリの「そうだ埼玉」は、何度見ても心があらわれていくような響きがあります。
演奏している二人は息がピッタリで、とっても楽しそうに演奏する二人を見ていたら、いつのまにか著者もすっかりフルーリの虜に。。
あのロックソングがここまで変わるとは…
↓フルーリにより驚きの変貌を見せた「そうだ埼玉 / フルーリver.」はこちらから!
【動画】ヴァイオリンとピアノによる「そうだ埼玉 / フルーリver.」
フルーリに会える!
フルーリのピアノ加藤礼菜さんは埼玉県入間市出身で、6月7日には入間でフルーリの演奏会があるんです!
開催日:2015年6月7日 (日)14:30開演
会場:入間文化創造アトリエ・アミーゴ
入場料:1,000円
【出演】
福原すみれ(ヴァイオリン)、加藤礼菜(ピアノ)
【曲目】
ショパン:黒鍵、ショパン:夜想曲Op.9-2、シューマン:献呈、ヴィヴァルディー:夏、ランゲ:花の歌、マスネ:タイスの瞑想曲、パガニーニ:24のカプリスより17番、ガーシュイン:サマータイム 他。
【入場料】
1000円(チケットご購入の際はお手数ですが、Gmailにお名前とチケット枚数をご記入の上お問い合わせ下さい)
【福原すみれ(ヴァイオリン)】
8歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学器楽専攻弦楽器卒業。2012年度に国際芸術協会主催の新人演奏会オーディションに合格し、新人演奏会、ソロリサイタルに出演する。
【加藤礼菜(ピアノ)】
3歳よりピアノを始める。東京音楽大学ピアノ演奏会コース卒業。在学中給費奨学金を受ける。また、東京音楽大学短期留学奨学生として奨学金を得て3ヶ月間、英国ギルドホール音楽院に留学。現在東京音楽大学大学院科目等履修に在学中。
【フルーリからのメッセージ】
クラシックがお好きな方も、初めての方も、どなたでも楽しんで頂ける6月らしい爽やかなプログラムをご用意しました。是非どなた様もお気軽に足を運んで下さい。皆様のお越しを心よりお待ちしております!
fleuri.info@gmail.com
来月コンサートを控えるフルーリに、次週、そうだ埼玉.comが更に詳しく迫ります!!
Fleuri(フルーリ)のFacebookページ
埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中