オードリー春日フィンスイミング銅で地元所沢に凱旋
埼玉県所沢市の観光大使であるオードリーの春日俊彰さんは、６月６日にイタリア・ラベンナで開催された「フィンスイミング」のＷ杯世界大会の４×１００メートルサーフィスリレーで日本代表として出場し見事銅メダルを獲得！
昨日20日、春日さんは所沢市役所で行われた「ミニ凱旋パレード・フィンスイミングメダル報告会」と「ボディビルDVD発売記念ボディタッチ会」に出席しました。
約1000人の観客が見守る中、レッドカーペットを歩いて登場した春日さんは「みなさん、所沢の誇りが帰ってまいりました！」と挨拶。
出身校である所沢市明峰小学校の生徒たちからメダルを模した手作りの記念色紙が贈呈され「みんなもがんばれば春日のようになれる！春日みたいな立派な大人になるように。ありがトゥース！」と春日節で熱いメッセージを贈っていました。
報道陣の取材に対しては、
「気持ちのいいものですね。生まれ育った街に結果を出して戻ってくるのは。見事だなと。改めて春日ってすごいですね」
といつもの春日ワールドで対応し、先日、芥川賞を受賞したピースの又吉さんは「あくまでお笑い芸人」という姿勢で今後も執筆活動を行っていくとお話されていましたが、そこに関しても「芸人をやりつつ、ボディビル8、お笑い1、フィン1の割合でやっていきたい。面白いボディビルダーが一番ハードルが下がる」と報道陣に回答。
「芸人がすごいってバレてきちゃっているので、ほかのお笑い芸人さんに申し訳ないですね。文系は又吉君で、体育会系はコッチで、2人で引っ張っていきたいですね」
春日さん、おめでトゥース！
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