なぜ行先案内板を店の看板につけているのか聞いてみた
情報提供者 : みんみん
埼玉県所沢市にある、カタログギフトのお店、シャデイ＆まるかんの店頭看板には、なんと、道路の行先案内板の地図が掲げられてあります。
なぜか？？
お店の人に聞いてみました…
すると、
「東の方面から来られたドライバーの方が、赤信号で止まると、かなりの確率で道を聞かれるんです。で、私が応対できないときでも、看板を付けておけば、みんなわかるでしょう。」
とのこと。
心優しいお店ですね。
ちなみに行政などから依頼されたわけでもないそうです。あたりまえか…
また、もうひとつ、この看板にはちょっと変わったところがあって、それは、地名表示です。
川越は、「小江戸 Kawagoe」
反対は、
東京の、「大江戸 Diet」
そして、
市内の「若狭」は、「若さ Wakasa」と…
そういえば、ここのお店は漢方も扱っているから…？
なかなか洒落がきいています。。
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埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中
