GACKTと二階堂ふみが埼玉県民に謝罪
そうだ埼玉.com編集部
GACKTさんと二階堂ふみさんが、埼玉県民に謝罪しているティザーポスターが公開されました。
『翔んで埼玉』2月22日公開決定
これは、映画『翔んで埼玉』の告知画像。
二階堂ふみさん演じる壇ノ浦百美、
GACKTさん演じる麻実麗、
が、それぞれの役柄で謝罪している画像です。
このポスターを見る限りでは、本人感がいまいちつかめませんが、2月22日公開と書かれています。
ついに、公開日が決定したようです。
また、ポスターには「とくに地名とは関係ありません」と書かれていますが、どう考えても関係あるだろという気が…
『翔んで埼玉』特報公開
ポスターでは二人の雰囲気がいまいちわかりませんでしたが、特報動画ではもう少し確認することができます。
「生まれが埼玉だなんて、なんておぞましい…!」
「今でも通行手形だなきゃ町も歩けないのよ!」
「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」
「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」
などなど、原作漫画でも登場するセリフが飛び出しています。
『翔んで埼玉』特設サイト完成
まだ情報量は少ないですが、映画の特設サイトも公開されています。
ここには、GACKTさんや二階堂ふみさんのコメント、そして、原作者である魔夜峰央先生のコメントも。
GACKTさんへ
まさかオファーを受けていただけるとは思いませんでした。最初GACKTさんのお名前が上がった時、そこにいた一同全員がのけぞり次の瞬間、ありか、と頷いたものです。願ってもないキャスティングですが、この役がGACKTさんの人生の汚点にならないことを祈っております。『翔んで埼玉』公式サイトより
監督は『テルマエ・ロマエ』の武内英樹
本作品の監督は武内英樹さん。
代表作に『テルマエ・ロマエ』『のだめカンタービレ』シリーズ、『今夜ロマンチック劇場で』などがある有名な監督さんです。
原作は66万部突破
原作である漫画は現在66万部突破。
2016年05月19日
なんでこんな漫画描いたのよ!「翔んで埼玉」作者に県民が突撃取材!前編
- 徹底した街ディスり
- 復刻され大ヒット
- 映画化
どれもあり得ないことばかり。
このあり得なさは、埼玉県でないと実現しなかったはず。
まだ他のキャストなどは公開されていませんが、今から楽しみです!
なんでこんな漫画描いたのよ!「翔んで埼玉」作者に県民が突撃取材!前編
なんでこんな漫画描いたのよ!「翔んで埼玉」作者に県民が突撃取材!後編
出典 : 映画『翔んで埼玉』
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