【私のすごろく時代】Vol.2 山田うどん～営業企画部部長 江橋丈広～ #そうだ埼玉発売記念
山田食品産業株式会社 営業企画部 部長 江橋丈広さん
最近の“すごい”トピックスを教えてください
「個人的なトピックスで言うと、今2週間に一回、文化放送の山田うどんが提供しているももクロさんのラジオに出させていただいてるんですよ（笑）。『高城れにの週末ももクロ☆パンチ』っていう、毎週土曜日の17時からの15分番組で。」
「番組中にご飯の時間っていうのがあって、スタジオ横でIH3台で山田うどんのメニューを作って紹介させていただくんですけど、最近度が過ぎてて、僕が何かやらないとメニューを紹介させてもらえなくて…（笑）」
「ももクロさんの全力自己紹介の江橋バージョンとか、ブルゾンちえみさんの江橋バージョンとか（笑）。まぁ～、モノノフさん（ももクロのファン）が温かく見守ってくれるおかげで、楽しくやらせて頂いています。」
毎週土曜日17時00分～17時15分 文化放送「高城れにの週末ももクロ☆パンチ」に隔週出演中
「山田うどんのすごいトピックスでいうと、ここ6年間（新店舗）出店してなかったんですけど、今年1月に『山田うどん食堂』というのを五反田にオープンしたんです。」
山田うどん食堂 五反田TOC店
「この店舗のすごいところは、山田うどんなのに、うどんがうまいんです（笑）。」
「麺が国産小麦100%、つゆが日高昆布、あごだし、かつおだしの天然だしで、関西よりの感じで。」
「あともう一つの新業態として、トンカツとうどんを一緒に出す店ってないよね、ってことで『かかし乃』という、トンカツとうどんの専門店を今年3月に越谷の七左店をリニューアルして出店しまして。」
かかし乃 七左店（越谷）
「価格的にはかつやさんが定食690円と税で745円のところを、うちは税込み690円で販売してます。それだけじゃまだ弱いと思ってご飯のおかわりも自由にして。」
「さらにあと今『夜の山田うどん』の計画もあるんですよ。響きがいいでしょ（笑）。酒が飲めるうどん酒場みたいな、そんなイメージです。」
そうだ埼玉に出演して“すごい”良かったことは
「埼玉って西と東で文化が全く違うじゃないですか。縦にしか線路が伸びてないので。だから、そうだ埼玉というプロジェクトで一緒に一丸になれたことがすごく楽しかったですね。」
「あと東西問わず山田うどんを認知してくれてる方がすごく多いなって感じたことが嬉しかったですね。」
※山田うどんは0:11～出演
「あとこれは余談ですけど、元々僕は埼玉が嫌で。（※江橋さんは埼玉県狭山市ご出身）昔、海に行った時とか知り合った人に東京のほうから来たって答えてたタイプの人間だったし、埼玉の象徴とも言うべく山田うどんも実は嫌いだった（笑）」
「それがこの会社で働くうちに少しずつ、山田うどんっていいんじゃね？みたいな感じになってきて、山田うどんを認めたことで埼玉のことも認められるようになってきて。」
「埼玉ってよく考えたら全然いいじゃんって。ずっと東京への憧れが強かったけど、元々田舎者の自分が無理して都会で頑張ってるよりは、埼玉でやってたほうが自分らしくいられるなと思って。」
そうだ埼玉の“すごい”ところは？
「これはもう本当に、なんで歌詞に山田うどん入れてくれなかったんだよと（笑）。」
「もう僕の中ではださいたまの一番の部分が山田うどんだと思ってたから（笑）。」
そうだ埼玉以外で“すごい”歌は？
「『卒園』！これは深いっすよ。『笑っていても悲しい 涙こぼれても嬉しい 怒っていても背中押している時もある』ってこのフレーズすげえかっけーなーって。幼稚園の卒園がベースになってるわけですけど、どの世代でも仲間っているわけじゃないですか。」
「会社でも一つのプロジェクトに向かって一生懸命仲間として進んでいくんだけど、わけあって別の部署にいったり、辞めていってしまう方もいるし。その時の気持ちをすごいうまく表してるなって。これはすごいグッときましたね」
「あと『すごろく～すごいろくでなしの息子～』は、母親へのうまく言えない気持ちが現れてて。」
「この年になると嫁姑問題とかあるじゃないですか（笑）。本当は母親をすごく大事にしたいんだけど、かみさんも大事にしなきゃいけない。その辺のなんていうかな、分かってんだよーっていう（笑）。だからこの2曲は特に好きですね。」
6才児2nd「すごろく」の“すごい”ところは？
「6才児さんて、すごいストレートで、簡単な歌詞じゃないですか。だからこそすごい胸に響くというか。」
「全体を通して感じますね。メッセージがより伝わってくるっていうんですかね。」
“すごい”ろくでなしの息子だった時代はありますか？
「そうっすね…公共の場で発信できることで言うと…（笑）、一回だけ母親を殴ったことがあるんです。自分の感情をコントロールできなくて、ちょっと手を出してしまって。」
「今でもすごい後悔してるし。ろくでなしだったなあと思います。高2の時、たいした理由じゃないんです。僕、波乗りやってて、台風来てる時にみんなで行こうぜって話してて、そしたら（母親が）絶対行くなと。それで揉めて。」
「でもね、母親の方が強かった。手出した時にその手を思いっきり噛まれましたもん（笑）。歯型がつくくらい。」
「いいことも悪いこともやってきて、その時の感情も記憶に残ってるので、そういう風にもし悩んでる子がいたとしたら、少しは相談に乗れるかなと思いますね。」
江橋さんが思う、埼玉といえば？
埼玉といえば山田うどん！
https://t.co/piYt7Jgf9Z #そうだ埼玉発売記念— 江橋うどん (@ehashiudon) 2017年5月11日
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2017年04月27日
【私のすごろく時代】Vol.1 大野ひろみ～タレント～ #そうだ埼玉発売記念
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埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中
