埼玉ポーズを重要文化財に申請するも受理されず「ダサイからダメ」
そうだ埼玉.com発「埼玉ポーズ」を重要文化財に！
兼ねてから当サイトでは「埼玉ポーズを重要文化財に！」という働きかけを、水面下でずっと行ってきました。
実は昨年4月、日本重要文化財センターに申請を行ったものの、永らく連絡をもらえなかったので、今回、思い切ってこちらから電話をかけてみました。
担当者「埼玉ポーズとか知らないし」
担当者に率直に聞いてみました。
「まず、それがなぜ埼玉ポーズなのかが意味が分かりませんし、誠に失礼ながら、当方ではそのようなポーズを存じ上げません。」
明らかに嘘をついていると思われるこの担当者。
我々は、この担当者がなぜ、そこまで埼玉ポーズを認めたがらないのか、しばらく、思慮に思慮を重ねました。
そこで気づいんたんです。
そうか、連絡するところが間違っていたんだ！
埼玉ポーズ、これはポーズだから、重要無形文化財だったんだ！
そこで我々は、日本重要無形文化財センターに連絡をしてみました。
担当者「埼玉ポーズはダサイからダメ」
日本重要無形文化センターの担当者は、偶然にも埼玉県のご出身だったこともあり、素直に埼玉ポーズの存在を認めましたが、「それは無理だね」と即却下。
理由を聞いてみました。
「うーん、っていうかあれダサイよね。だからダメ」
我々の長い戦いに終止符を打たれた瞬間でした。
それは2016年4月1日。
今日はエイプリルフール。
以上、全てエイプリルフール記事でした。。
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埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中
