さよなら松原団地駅 来春駅名変更へ
東武鉄道は6月22日、伊勢崎線（東武スカイツリーライン）の、埼玉県草加市にある松原団地駅の駅名を、「獨協大学前」駅に変更すると発表しました。
松原団地駅は当時「東洋最大規模のマンモス団地」と呼ばれた松原団地の最寄り駅として1962年12月に開業し、1964年に獨協大学が開学、各種文化施 設が整備され、文化都市として発展してきました。
埼玉県草加市では、現在、独立行政法人 都市再生機構（ＵＲ）による「松原団地」 の建て替えおよび市街地の整備が進展していること、2014年3月に旧日光街道の「草加松原」が国 指定の名勝地“おくのほそ道の風景地”となったこと等から、草加商工会議所を中心に、「松原団地 駅名変更協議会」が設立され、駅名変更の声があがっていました。
今後も、草加商工会議所を中心に、駅名変更により地域のイメージアップとともに、観光地としてのPRにもつなげる狙い。
ちなみに、東武鉄道が駅名を変更するのは、東京スカイツリーの開業にあわせて2012年に「業平橋駅」から「とうきょうスカイツリー駅」に改称して以来。
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出典 : 東武スカイツリーライン 松原団地駅の駅名を「獨協大学前＜草加松原＞」に改称します！
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埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中
