我が家の赤ちゃんが研究員に!?埼玉の赤ちゃん研究員募集中!
そうだ埼玉.com公式ライター : kaeru
赤ちゃんの研究はまだまだ解明されていなことが多くあるといわれています。
埼玉県を含む日本全国の大学などで、赤ちゃん研究員、こども研究員といった名前で、こどもを対象とした研究調査が行われています。
私も妊娠中にこのことを知り、子どもとの思い出の1つに研究に協力してみたいと思い、実際に我が子と一緒に赤ちゃん研究員として参加したことがあります。
実際に参加した体験談を交えながら、ご紹介していきます!
赤ちゃん研究員とは?
出典:理化学研究所言語発達研究チーム
埼玉県内では、和光市にある理化学研究所言語発達研究チームと埼玉大学の教育学部 心理・教育実践学講座 清水由紀研究室(2018年4月より募集再開)の2箇所で赤ちゃん研究員が募集されているようです。
研究というと安全なものなのか心配になりますが、不快になるものではないとのこと。
これなら安心して研究協力ができますね!
実際に参加してみた感想
調査に参加する機会はなかなかないので、すごく新鮮でした!
調査内容を親切にご説明していただき、子どもの様子を見ながら進めていただけます。
オムツ替えスペースや授乳スペースも確保され、おもちゃも準備されています。
対応してくださる方々も赤ちゃんに慣れているので、安心して参加できました。
日常とは違った体験をさせることができ、母としては育児の息抜きにもなりました!
申し込み方法は?
理化学研究所での赤ちゃん研究員への参加は、こちらより申し込みが可能です。
また、妊娠中から申し込みが可能なプレママ研究員もあります。こちらの研究に協力する場合は、交通費の支給されませんが、多少の謝礼もあるようです!
埼玉大学については、現在あかちゃん研究員を募集していませんが、2018年4月以降に募集再開予定だそうです。詳しくはこちらから。
お近くにお住まいのご家族は、短い赤ちゃんライフの思い出の1つとして、まだまだ謎に包まれた赤ちゃんの研究へ協力してみてはいかがでしょうか?
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子育て中の管理栄養士兼ライター。食べるのが大好き!大宮、浦和周辺をよく散歩しています。鴻巣育ち、さいたま市在住。