【動画】埼玉県民みんなが踊った!そうだ埼玉完成披露試写会!これが踊る埼玉県民!!
埼玉県PR映像「そうだ埼玉」完成披露試写会開催!
2014年9月6日、埼玉県PR映像「そうだ埼玉」の完成披露試写会が、彩の国さいたま芸術劇場映像ホールで行われました。後援は埼玉県!
彩の国さいたま芸術劇場は、1994年に出来た、大ホール、小ホール、音楽ホール、映像ホールと、4つのホールからなる与野本町駅から徒歩7分のところにある公演劇場で、蜷川幸雄さんが手がける演劇公演を数多く上演する劇場の1つでもあり、テレビドラマのロケ地として使われることもあるそうです(TBS系列日曜劇場「砂の器」など)。
踊る埼玉県民大集合!
今回使用した映像ホールの席数は150席なんですが、facebookページからの案内にも関わらず当日は100人を越える来場者が訪れ大賑わいとなりました!
本編映像に出演した参加企業はもちろん、出演していなくても本企画に関心を持たれた埼玉の様々な企業やメディア関係者、そして、ダンスが好きな人、イベントが好きな人、埼玉県が好きな人、そして東京など他県からの来場者も含め、「そうだ埼玉」の名のもとに、たくさんの人達が集結しました!
さいたまんぞうによる開会宣言!
14時30分、そうだ埼玉本編にも出演している、さいたまんぞうさん登場!饒舌なトークで冒頭から客席を沸かせます。審判9割、タレント1割というさいたまんぞうさんによる「プレイボール!」というご発声と共にイベント開始!
司会は、埼玉情報発信番組“アマチアス”から、埼玉出身の村田綾さん、大野ひろみさん。このお二人も、そうだ埼玉本編に出演されています。
主催の天下茶夜による挨拶が終わると、ドキュメンタリー映像の上映開始。この赤い帽子は、撮影開始が2月だったため防寒として被っていたものが、「そうだ埼玉」の撮影時に毎回被っていたことからいつしか目印になり、7月8月の真夏でも被り続けることに。
半年間、2人だけで40箇所以上にものぼる埼玉の様々な土地へ行って埼玉県PR映像「そうだ埼玉」の撮影をしてきたドキュメンタリー映像を30分間にまとめ上映。埼玉県民にとってはお馴染みの様々な企業や団体、町、ゆるキャラが登場するこのドキュメンタリー映像は、埼玉県民なら誰もが楽しめちゃう内容。
特にみなさんのリアクションが大きかったのは「コバトンとチーバくん」のドキュメンタリー映像!「コバトンがめっちゃかわいかった!」という感想はかなり多く頂きました。思わず観ているみなさんからも笑顔がこぼれます。
また、2月~8月にかけて撮影を行ってきたため、来ている服がどんどん変化していき、天下茶夜鷺谷(赤い帽子の方)は撮影開始以降一度も髪を切っていないので、どんどん髪が伸びていくところも半年間の時間経過を物語っています。
ドキュメンタリー映像の上映が終わると、天下茶夜より本サイト「そうだ埼玉.com」のプレゼン。6分間で「そうだ埼玉.com」が理解できるよう説明。
そしていよいよ、埼玉県PR映像「そうだ埼玉」完成版の上映!
ユニークな参加者達!
本編の上映後は、当日ご来場頂いた企業さんを一部紹介。中でも、当日最も来場者の関心を引いていた、パンダと宇宙人を紹介。UFOキャッチャーエブリデイ行田店のスタッフのみなさんです。
そして、司会の村田綾さんに突然振られ、最前列にいた山田うどんの広報江橋さんも半ば強引に(?)ご紹介。
更に、行田忍城からおもてなし甲冑隊まで!
東武動物公園から、マスコットキャラクターのトッピー君が登場するや否や、子供たちが大興奮!
他にも、たくさんの企業・団体の方々や、市役所や県庁の方にもご来場頂きました。イベント終了後はみなさん楽しく談笑されていて、この日をきっかけに、早くも様々な企業さん達が繋がり始めています。このご縁から今後、そうだ埼玉.comを通して更に面白いことが出来そうな予感!
そうだ埼玉振付師Maki、そうだ埼玉を歌うロックバンド6才児登場!
そうだ埼玉振付師のMakiさんから、振り付けを考えていったエピソードを披露。埼玉ポーズは家族にも相談したりしながら考えていったとか。また、Makiさんがお気に入りの振り付けはこの、たまねぎから深谷ねぎの、やさいたまポーズ!
そして、そうだ埼玉を歌う、埼玉出身のロックバンド「6才児」も登場。
“ダサイタマ”と言われて、“そうだ埼玉”だよ、と笑顔で言えるようになれば、もっと埼玉は楽しくなると思います!と。
踊れ!埼玉県民!!全員でそうだ埼玉!!!
歌は6才児ヴォーカリスト、クマによる生歌!「そうだ、埼玉ぁぁぁぁああああ!!」という怒号にも似た叫びでスタート!
音源よりも更にパワフルな、LIVE感ある歌声で会場を盛り上げます。
ダンスのガイドはもちろんMakiさん!
Makiさんはみんなの方を向いて踊るため、みんなと同じ動きになるように通常の振り付けの逆でこの日はダンス。逆で踊るのは相当難しいと思いますが、さすが!爆音のそうだ埼玉が流れる中、大声で一生懸命みなさんに少しでも振りを伝えながら踊っていました。
ダンスって、プロでもない限りは技術的なところはひとまずさておいて、みんなで一緒に身体を動かすという一体感の楽しさが強みだと思います。あれに変わるものってそうないですよね。全員が立ち上がりものすごい一体感でした。民間企業も、役所も、銀行も、県民も、記者も、この瞬間は「そうだ埼玉」のもと、みんなが1つに!
最初はちょっと消極的でも、やるならやるで全力で楽しむのが埼玉県民の特性!
最後はそうだ埼玉をYoutubeに公開し、イベント終了!
埼玉県PR映像「そうだ埼玉」完成披露試写会映像!
そうだ埼玉Tシャツは完売!
会場で販売したそうだ埼玉Tシャツは全サイズ完売!購入できなかった方!こちらからご購入頂けます!
募集中!
埼玉県PR映像「そうだ埼玉」完成を祝して、告知フライヤーが出来ました!現在も埼玉県の各所で配布中ですが、フライヤーを設置頂ける方はお気軽にご連絡下さい!
あなたの「そうだ埼玉」の感想、聞かせて下さい!
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埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中