ゲーマー必見!さいたま市がRPGの舞台になる!
な、なんと、さいたま市を舞台にした、スマホRPGが近日配信開始との情報をキャッチ!
その名も「ローカルディア・クロニクル」!
気になるストーリーは、
「10の国で構成された「世界」。200年という長きにわたり平和な時代が続き、豊かな生活に慣れた人々は、少しずつ歴史や伝統を忘れていった。しかし、穏やかだったモンスターたちが少しずつ狂暴化していき世界にはさまざまな異変が起こるようになった。その事態を重く見たラージシュライン大神殿の神官は、聖霊の巫女・ルーシェに異変の調査を命じる。そして北方の国で、少女は少年に出会った。」
と、まったく埼玉感なし!
この「10の国」というのが、さいたま市にある10の区と推測。
すでにゲームの公式サイトも出来上がっており、サイトに公開されている動画を見ても、なかなかのクオリティ。
このゲームは、地域の活性化を目的とした「さいたま市ニュービジネス大賞2015」(主催:公益財団法人さいたま市産業創造財団)で「ビジネスプラン賞」を受賞したもの。
きっと、アイテムとかが埼玉感MAXで、ポーションみたいなHP回復アイテムが「十万石饅頭」とか、宿屋の隣に「山田うどん」が併設されていたりとか、勇者の祠(ほこら)が埼玉(さきたま)古墳とかになってるんだろうなと、勝手に想像。
ん?
なんと!
そうなんですね…
4月6日付けの朝日新聞朝刊(埼玉版)によれば、氷川神社が「アイスリバー大神殿」だったり「桜区」は「プリムローズ王国」になったりするとのこと。ちょっとシャレオツ。
ん? ストーリーの「ラージシュライン大神殿」とは、「ラージ」=「大」、「シュライン」=「社(やしろ)、宮」ということで、「大宮」という意味ではないか。なるほど。
何よりも面白そうなのは、GPS機能と連動し、実際その場所に行けばアイテムが手に入ったり、ゲーム内の特定の人物と会話をすれば、実際の店舗のクーポン券がもらえたりするとのこと。
個人的には「聖なる泉」的なやつが、あの元祖ガールズバー「いづみや」であってほしい。まあ、入るとパルプンテにしかならないけれど…
ちなみにリリースは、iOSとAndroidの両方で、2016年4月下旬の予定。
配信され次第、さっそくプレイ情報を掲載していきます!
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そうだ埼玉.com公式ライター : 宮本ノウル
某グルメサイトの大宮地区1位の経歴を活かし、埼玉のB級グルメ情報、お役立ち情報を中心に執筆する、不惑の会社員。
埼玉県さいたま市在住
出典 : さいたま市ローカルディアクロニクル公式サイト / 朝日新聞デジタル
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某グルメサイトの大宮地区1位の経歴を活かし、埼玉のB級グルメ情報、お役立ち情報を中心に執筆する、不惑の会社員。さいたま市在住。