2017年06月06日

「おふろカフェビバーク」へ潜入取材!グランピング体験ができる温泉施設

「おふろカフェビバーク」へ潜入取材!グランピング体験ができる温泉施設

そうだ埼玉.com公式ライター : HIRO_T

2016年9月にオ-プンしたおふろcafé bivouac(ビバーク)に行ってきたのでご紹介します!

今回は、「温泉道場」代表取締役社長の山崎寿樹さんにもお話を伺うことができました。

アウトドアを室内でも体験できる、おふろcafé bivouac(ビバーク)は、「埼玉県のお洒落スポットとして、気軽に利用してもらいたい」との思いから作られたそうです。

そして山崎オーナーは、日本で数名ほどしかいない、温泉ソムリエ師範の資格をお持ちです!

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山崎オーナーが運営する施設は、現在埼玉県に4店舗、三重県・静岡県に1店舗ずつあり、埼玉県内には熊谷市のほかに

昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉(比企郡ときがわ町)

おふろcafé 白寿の湯(児玉郡神川町)

おふろcafé utatane(さいたま市)

を営業されています。

 


最近よく聞くグランピングってなに?

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グランピングとは、グラマラス(魅力的)とキャンピングを掛け合わせた造語。

おふろcafé bivouacでは、快適なサービスを受けつつ、室内でキャンプ体験を楽しむことができます!

23時間営業で宿泊もできる、全国的にも今話題の注目スポットです。

 

さっそくおふろカフェの魅力について探ります!

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受付では、OFR48のさーやサンが素敵な笑顔で出迎えてくれます。

まずは、その可愛いらしいスマイルに癒されましょう!

※OFR48は、温泉や風呂屋さんで働く、女性スタッフで構成されたアイドルグループ。

 

案内してくれたのは「温泉道場」執行役員の宮本さん!

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宮本さんには館内を詳しく紹介してもらい、色々と説明をしていただきました!

利用される方の年齢層は幅広く、30代~40代の男性おひとり様女性同士カップルが多いんだとか。

 

ハイセンスなデザインは大人でもワクワクする空間

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1Fにある、暖炉前のソファは1番人気のエリア。

暖炉の火は本物と聞いてビックリ!

私は飾りと思っていたのですが、本当に暖かったです。

揺らぐ炎をぼんやり眺めながら、大きなソファでゴロ寝するのもいいですね!

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すっぽりと入れるポンドソファもあります。

数々のデザイナーズ銭湯を手掛けた、プラネットワークスさんによるデザイン設計です。

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ロフトからみたコワーキングエリアやカフェバーの様子。

フリーWi-fiなので、パソコンやインターネットも使い放題!挽きたてのコーヒーも無料です!

 

本格的なアウトドア体験を屋内で楽しめる!

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高さ5mの本格的なボルタリングは、20分500円50分1,000円で利用できます。

(月によって利用できる曜日が異なります。5月は毎週、水・木・金・土)

 

アウトドアブランド「snow peak」のアイテムでキャンプ感もさらに倍増!

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テントやツリーハウスもあり、まるで大人のひみつ基地のようです!

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こちらは「スカイネスト」という宙に浮いたテントで、実際入ってみると、不思議な浮遊感を味わえました!

 




温泉ソムリエ師範よる温泉はしっとりポカポカ!

foto_top01出典:http://ofurocafe-bivouac.com/

露天風呂のお湯は、神川町の白寿の湯を直送

写真は男湯の岩風呂露天で、女湯の露天はつぼ湯になっています。

泉質はナトリウムを多く含む塩化物強塩泉で、冷え性疲労回復などにも効果的。

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ほかにも、硫黄の湯高濃度炭酸泉など計8種類のお風呂が楽しめます。泥パックは嬉しい無料サービス!

高濃度炭酸泉では、シュワ~っとするのが面白く、TVを見ながら入れるのも良かったですよ!

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山崎オーナーからもおすすめされていた、今年4月に導入されたシェール温泉の湯治風呂

通常の温泉と比べ、約1万倍のミネラル成分が濃縮されているそうです。

発汗作用美肌効果もあるとのことで、デトックス効果を期待しながらじっくり浸かってきました!

 

お風呂の後は2Fのレストランでお食事タイム!

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2Fにあるレストラン「OUTGRESS」はとても開放的で、まるで緑の森の中にいるようです!

現代風な造りで、おしゃれキャンプとレストランが見事に調和しています。

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大きなテントの中でも、お食事ができちゃいます!

スノーピークのチェアは座り心地も抜群!

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お食事メニューは、アウトドア感のあるグリル料理やワンプレート料理。

ソーセージ豆腐と蕎麦の実のパワーサラダ(ハーフサイズ430円)左 ソーセージ盛り合わせ(620円)右

ソーセージは、数種類の味でとてもジューシー!

 

カフェスペースでは貸切りの利用もOK!

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レストランの隣のカフェ「outgress」は、貸切りもできるそうです。

DSC00185バニラソフトパフェカラフルチョコ(380円)

パフェのメニューは驚きの111種類!色々なアイスクリームがあり、お風呂上りに最高です。

 

宿泊可能な仮眠室や休憩スペースでのんびりリラックス!

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2Fにある広々とした、女性専用休憩スペース。リクライニングシートは足も伸ばせて、快適!

仮眠室では宿泊もできますよ!

 

クラフトビールやワインも飲める大人のカフェバーokibi(オキビ)

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ムーディーな雰囲気で、落ち着いて飲めるバーです。

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日本酒やワインはセルフバーになっていて、好きな分量を飲むことができます。

DSC00172クラフトビール(680円)・ベビーリーフとルッコラのスモークチキンサラダ(500円)

私はコエド毬花(手前)と、「本日のビール」水曜日のネコ(奥)を注文。

毬花(まりはな)という名前なだけあって、ふわっと花の香りのするクラフトビールで飲みやすかったです。

DSC00236まるごとグレープフルーツサングリア(680円)

グレープフルーツに、ワインを入れて飲むサングリアは、さっぱりとしていて女性好みの味。

 

リラクゼーション「aura」で疲れやストレスから解放!

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専門のスタッフによる、ボディマッサージエステで究極の癒しケアもいいですよ!。(20分2,000円~)

私はフットケアを受けてみました!美人お姉さんの施術も上手で、足裏のイタ気持ちいい!が最高でした。

非日常的な空間で、のんびりと過ごせるおふろcafé bivouac(ビバーク))へ、ぜひ一度足を運んでみてくださいね!

 

おふろcafé bivouac(ビバーク)のアクセス方法と営業案内

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電車利用の場合

JR高崎線 籠原駅より徒歩約20分(1.6km)

JR高崎線 熊谷駅よりバス(国際十王交通の深谷駅行き)35分 高柳バス停から徒歩5分

熊谷駅からは無料のシャトルバスが運行しています。(先着28名)

車の場合

関越自動車道東松山ICより約25分。 花園ICより約20分。

フリータイム入館(館内着・タオル付き)
10:00~翌9:00
大人(中学生以上)1,380円 会員料金1,200円 深夜追加料金+1,200円(2:00~5:00)
小人(小学生)690円 会員料金600円 深夜利用不可

銭湯コース(館内着・タオルなし)
11:00~26:00(受付終了25:00)
大人(中学生以上) 60分580円 90分780円 120分980円
小人(小学生) 60分 290円  90分390円 120分490円

朝風呂入館(館内着・タオルなし)
5:00~9:00(受付終了)8:30
大人(中学生以上)580円
小人(小学生)290円
※保護者同伴であっても、小学生未満は入館できません。表示料金は税込み価格です。

会員入会費用 1人200円 入浴回数券 5枚つづり5,400円

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  • 群馬県で生まれ育ち、2009年から本庄市に。旅行や温泉、食べ歩き&飲み歩きなど楽しいことが大好きな、調理師免許を持つ健康マニア。

    埼玉県本庄市在住

HIRO_T

群馬県で生まれ育ち、2009年から本庄市に。旅行や温泉、食べ歩き&飲み歩きなど楽しいことが大好きな、調理師免許を持つ健康マニア。埼玉県本庄市在住。



関連リンク


おふろcafé bivouac(ビバーク)

http://ofurocafe-bivouac.com/

  • 360-0831 埼玉県熊谷市久保島939
  • 048-533-2614

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