埼玉屈指のヒマワリ畑！川越 伊佐沼東岸花畑の見どころ・アクセス情報
ライター：コマシ
夏の花の代表といっても過言ではないヒマワリ。
見てるだけで元気をもらえるヒマワリを、これでもかと楽しめる場所が埼玉にあります。
その場所とは、川越市にある「伊佐沼東岸花畑（いさぬま とうがん はなばたけ）」。
今回は、ちょうど見ごろに行ったので、レポートさせてもらいますね♪
伊佐沼東岸花畑とは
伊佐沼東岸花畑は、県内では最大、関東でも第2位の大きさを誇る「伊佐沼」の脇にある花畑です。
川越市が管理しており、季節の花が楽しめ、地元民を中心に観光客なども訪れる名所になっています。
伊佐沼東岸花畑のアクセス・駐車場
住所： 埼玉県川越市古谷上2216
【オープン時間】
3月1日～9月30日：7時～19時
10月1日～2月末：8時～17時
JR川越線・東武東上線を使った行き方
川越駅より西武バス川越グリーンパーク行き、伊佐沼冒険の森バス停下車徒歩10分
東武バス
上尾駅西口・平方・埼玉医大・川越運動公園行き、伊佐沼入り口バス停下車南に徒歩10分
大きな伊佐沼が広がる絶景スポット
花畑のすぐ横には伊佐沼が広がっていて、この日は釣りや野鳥観察を楽しんでいる人もちらほら。
木製の小舟がプカプカ浮いていたりと、小江戸川越とは違った一面を見ることもできます。
大きな駐車場で入場自由
駐車場はけっこう広めで、何十台も停められるスペースがあります。
それにしても周りになにもなく、日影が皆無でめっちゃ暑い（笑）
花畑と駐車場は出入り自由ですが、夜間は閉るようになっています。
花畑の案内
駐車場に花畑の案内版がありますが、見渡せる限りなのですぐに周ることができる範囲です。
季節が変われば、ヒマワリ以外にコスモスなども観察できます。
あと意外に便利なのが、時代の最先端「QRコード」。
これを読み込めば……と思ったら繋がらない（笑）
市では細かく花の状況を発信しているので、市の運営ページで確認しましょう！
ここでは、ヒマワリの開花状況なんどもお知らせしてましたよ～
それでは、踏み込んでみます！
一面に広がるヒマワリの群れ
いひゃぁ～すごい数！！
ほんと一面ヒマワリだらけ♪
台風が過ぎ去ったすぐあとだったので心配でしたが負けてませんでした！
しっかり太陽の方を向いてますね～
場所によってはこんな感じで、風の影響を受けて首が曲がったりしてるけど、よく頑張ったと思います！
……というか花畑といっても、すぐ横は住宅地なんですよね（笑）
できれば写真を撮る時に、家などは映らないようにしたいと感じるかもしれません。
そこで、記念写真などを撮る時の、ちょっとしたコツも載せておきますね♪
ヒマワリ一杯の写真を撮るコツ
- 下向きに写真を撮る
- しゃがんで撮る
- ヒマワリに囲まれた状態で撮る
この辺を意識すれば、けっこう上手く撮れると思います！
ちなみに最初のこの写真は、「カメラを下向きにして」画面いっぱいにヒマワリが映るようにしたものです。
しゃがめば、こんな迫力あるヒマワリも捉えることができます。
こんな感じの小道もあるので、この中を進んで「はいチーズ！」すれば、ヒマワリに埋もれた写真を撮ることができますね。
サイズの大きなヒマワリも会えるかも
道を挟んだ違うブロックには、大きなヒマワリもありました。
ただ、こちらは背が高い分、台風の影響をもろに受けている感じで、ピンとしているのは数本でした。
7月上旬はハスも見ごろ
ピークが過ぎてしまいましたが、もう少し早ければ、ハスの満開も見ることができます。
こちらもヒマワリに負けないすごい数！！
これ一斉に咲いたらすんごいでしょ！
こちらも、市のページで開花状況を確認できるので、行く前にチェックできますよ。
まとめ
安比奈親水公園と合わせて、小江戸川越花火大会の会場としても有名ですが、他にも伊佐沼公園ではフィールドアスレチックやバーベキューなども楽しめる場所です。
埼玉に住んでいても、伊佐沼について知らなかった人は多いと思うので、近くを通った時でもいいので覗いてみてください♪
ヒマワリも8月ならまだ間に合うかも？！
普段は「デカ盛りや食べ放題・埼玉県の気になるスポット」を中心にブログ運営をしています。娘は小学生の3人暮らし。食べたり遊べる記事を中心にお届けします！富士見市在住。
