秩父に現れたトトロの苔アート!このジブリキャラクターを描いたのは…?
そうだ埼玉.com編集部
秩父市と東秩父村を結ぶ定峰峠にジブリキャラクターが現れました!
苔を削って描かれたジブリキャラクター
壁に生えた苔を削って描かれているところから、ネット上では「苔アート」と称され、その完成度の高さや、場所や色合いがジブリの世界観に近いところからも、「環境にもやさしい」「新たな観光名所になる」「最高の落書き」ど話題になっています。
となりのトトロ
奥に見えるのは、まっくろくろすけ。
シシ神さま
園丁ロボット
奥にはカオナシも。
キキとジジ
話題のきっかけはこのツイートから
きっかけはロワパ(@hana_inko)さんのこのツイートから。
秩父市と東秩父村を結ぶ定峰峠を走っていたら突然、苔を削って描かれてるジブリキャラクターがたくさん現れた。
しかもクオリティ高い!笑
いつ誰が描いたのかわからないけど、すごいから見て!#ジブリ #定峰峠 #秩父 #魔女の宅急便 #トトロ #もののけ姫 #ラピュタ #かおなし pic.twitter.com/1MQ7hlgBh9— ロワパ (花屋・ロワテオ・シマシマン) (@hana_inko) 2018年12月18日
現在までに4万件近いRTとなり、訪れる人が増えてきているそうです。
場所は定峰峠
この苔アートがあるのは、秩父市と東秩父村を結ぶ、定峰峠。
正丸峠と並び、走り屋の聖地とされている場所でもあり、漫画『頭文字D』に登場することでも知られている場所です。
GoogleMapトトロの苔アートで表示
ちなみに、GoogleMapで「トトロの苔アート」と入力すると、すでに表示されています。
描いた人は不明
誰が描いたかは不明のようですが、近隣住民によると、「一ヶ月くらい前から少しずつ画が増えてきてた」とのこと。
一度にではなく、何度かここに来て、少しずつ描いていったのではないかと思われます。
もしかしたら、今後も増えるのかもしれませんが、今は注目され、訪れる人も増えてきているので、しばらく画は増えないかもしれませんね。
中には「こだまが描いた説」なんて話も…
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