埼玉に乾杯!6月6日 キリンから埼玉県民味のビールが登場!
そうだ埼玉.com公式ライター : 富築
6月6日、キリンビールから埼玉県民の特徴を再現したビール「埼玉に乾杯」が、埼玉県限定・期間限定で発売されます。
2017年06月16日
KIRIN一番搾り「埼玉に乾杯」片手に埼玉といえば?を語る座談会!【辛酸なめ子 鷺谷政明 大野ひろみ】
埼玉の県民性を反映!「埼玉に乾杯」
県民性を反映したビール「埼玉に乾杯」は、キリンビール「47都道府県の一番搾り」シリーズのうちのひとつ。
「地元の誇りを、おいしさに変えて」をコンセプトに、地域住民と地元について語り合いながら開発したという、ちょっと特別な「一番搾り」です。
キリンビールは、各都道府県の県民性を分析して、その特徴をそれぞれのビールに反映しました。
埼玉県版は、県民性を「穏やかでバランス感覚に優れている」とし、「やわらかなうまみと、草花のような穏やかな香り」を持つビールを開発。
「口当たりはどこまでもやわらかく」「バランス感覚に優れ、さりげなく気をつかえる、埼玉の人によく似た一番搾り」に仕上げ、パッケージには、埼玉県章をイメージした赤色を採用。
出典:キリンビール公式サイト
ラインアップは350ml缶、500ml缶、中瓶(500ml)、大瓶(633ml)。
アルコール分は5.5%。
「47都道府県の一番搾り」 埼玉県以外はどんなビール?
都民性「つねに、新しいものを生み出しつづける」
東京版は麦の華やかな香りを感じられる、すっきりとした味わいのビールだそうです。
県民性「おおらかで、地元愛が強い」
マザー牧場や小湊鉄道など、菜の花の名所がたくさんある千葉県は、菜の花イメージのビールに。
県民性「おしゃれで、開放的」
神奈川県だけおしゃれ感がずば抜けてますね!アルコール度数もビールにしては高めです。横浜レンガ倉庫がモチーフ。
彩会ミニドラマ化キャンペーンも開催中
出典:キリンビール公式サイト
交通の便が良くて、快晴日数全国1位。
自然にも恵まれていて、屋外イベントも開催しやすい。
そんな埼玉県は、仲間との会合を開くのにぴったりな地で、新たな出会いも多いはず。
そこでキリンビールでは、人と人との出会いの場を「彩会(さいかい)」と呼び、楽しかった彩会や忘れられない彩会、何気ない彩会など、様々な彩会ストーリーを募集しています。
審査で選ばれた1作品は、テレビ埼玉の情報番組「マチコミ」内でミニドラマとして放送予定。
あなたの彩会体験を送ってみてはいかがでしょうか。
ちなみに同商品は、2016年度の夏に「埼玉づくり」の名前で販売されており、350ml缶で265万本を売り上げるヒット商品になりました。
2016年01月29日
キリンビールが「一番搾り埼玉づくり」を今夏発売
2017年夏は商品名を「埼玉に乾杯」と改め、より多くの県民に親しんでもらえることを目標としています。
…でも、神奈川県のビールが一番美味しそうに見えちゃいます…。
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美味しいモノ探しが大好きな主婦兼webライター。趣味は川越市内の散策とイラスト描き。川越市在住。