【祝 10万回突破記念】初公開！そうだ埼玉の振り付けは当初こんなに難しかった

そうだ埼玉ダンスの最初の振り付け初公開！

そうだ埼玉ダンスの振り付けを担当したのは、今や埼玉ポーズ考案者として話題のダンサーMaki。

彼女が一番最初に考えた、そうだ埼玉ダンスの振り付けがこちら。

はええ！！

まるで早送りしているように見える非常に高速なダンス！

なんか動きも色々細かい！

でも、今のダンスの面影があるのが分かります。

また、この時から既に埼玉ポーズが象徴的に使われているのも分かりますね。

この頃はもちろん「埼玉ポーズ」という名称はなく、あくまで、Makiが埼玉をイメージして作った振り付けの1つでした。

でも難易度が高いだけあって、このダンスを数人でバチッと決めれたらちょっとカッコイイかも…？

ちなみに、この動画でダンスを披露しているのはもちろん、ダンサーMakiです。

少しずつ簡単に

これはちょっと難しい、ということで、テンポの取り方を半分にし、振り付けも簡略化、そして1番と2番の振り付けをAメロ以外全て同じにすることで、みんなが踊れるダンスになっていきました。

こちらの映像は、そうだ埼玉の振り付けの最終確認しているドキュメンタリー。

そして完成

そして完成したのがこちらの動画です。

この動画は、そうだ埼玉最終音源が完成した際に、完成版の音に差し替えるために一度消して再アップしたため再生回数は少なくなっていますが、そうだ埼玉に出演した837人は、事前にこの動画を見て各自で練習し、撮影当日に臨んでいきました。

そうだ！埼玉！！

鷺谷政明

埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中