これがマツコが絶賛した埼玉産の梨「彩玉(さいぎょく)」だ!
そうだ埼玉.com編集部
マツコ絶賛!久喜市生まれの梨「彩玉」
2014年9月22日に日本テレビ「月曜から夜ふかし」で放送された「マツコにとれたてを食べさせてあげたい件」で、梨好きのマツコ・デラックスさんのために国内でも有名なブランド梨4つを番組が用意。
千葉代表「かおり梨」、鳥取代表「二十一世紀梨」、高知代表「あきづき」、そして埼玉代表「彩玉」。
選ばれた4つの梨の中から番組内でマツコさんが選んだのが埼玉代表「彩玉」でした。
この彩玉は、埼玉県久喜市で作られている梨。
というわけで、彩玉を生産し、月曜から夜ふかしでもスタジオにゲストとして出演されていた、埼玉県久喜市にある大澤農園に、11月28日に行われる久喜市ワンカットワンクッキー1000人一発撮りプロジェクトに向け、主演の鶴巻星奈さんが現地取材!
埼玉ブランド梨の彩玉
彩玉は、埼玉県の県農林総合研究センター園芸研究所で育成した埼玉県のオリジナル品種で、正真正銘埼玉ブランドの梨なんです。
大玉(約550g)でジューシーなのが特徴で、普通の梨の糖度が10~11度なのに対し、なんと彩玉は13~14度!
価格は5kgで4,000円程度なので、換算すると一玉で約500円!
それでも、彩玉の収穫時期である8月中旬~下旬は全国から注文が殺到するそうです。
「元々久喜市の梨の歴史は120年くらいに遡ります。肥沃な沖積土(川の氾濫で堆積された土壌)の土壌で作られているので、久喜市の梨は味が濃厚に仕上がるんですよ。」
と、大澤農園代表の大澤一樹さんはお話されていました。
彩玉は大きい!甘い!ジューシー!
というわけで早速彩玉を食してみることに。
サクッ
!!
こりゃ甘くておいしい!
確かにこれまで食べてきた普通の梨とは甘みが違います。そして本当にジューシー!
マツコさんは、柔らかすぎず、程よい固さが食感的にも好みだったそうです。
彩玉はかなり人気の高い梨なので、あっという間に売り切れてしまうそうで、既に今年の彩玉は売り切れ御免です。
ただし、時期によって色んな品種を生産しているので、こちらから大澤農園の梨をチェックしてみては!?
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