【動画】久喜市役所職員による「そうだ埼玉踊ってみた」がすごく楽しそう
久喜市役所から「そうだ埼玉踊ってみた」が送られてきた!
埼玉県PR映像「そうだ埼玉」完成前に、久喜市役所の方達からなんと自分たちで作った「そうだ埼玉久喜市役所ver」が送られてきました!
当初は一番だけで考えていたそうですが、始めていくうちに、参加者も当初の見込みより上回りそうだということで、全編やっちゃおうということになったそうです。
ダンスに関しても、おそらく全部は覚えられない、踊れないだろうと思っていたそうですが、みんなで練習してみると意外と出来そうで、1番と2番も振り付けがほぼ同じなので、無理なく楽しみながらやれたし、全編やって良かった、と、今回この映像制作を中心になって行った久喜市役所職員の金澤さんは仰っていました。
うちわなども自作で作っちゃった!
参加した人達の感想としては、「意外と踊りやすかった!」「やってみると出来て楽しい!」「楽しかった!またやりたい!」といった声が多かったようで、映像の中に出てくるうちわ等も、この撮影のために作ったそうです。参加者は各自で事前に自主練習をし、また、当日参加の人が来てもいいようにカメラの前でガイドダンスを踊る係りの人もいて、休みの日も使いながら制作していったそう。 ガイドダンスの人の手がカメラに映り込んでしまってNGになったことが何回かありました、なんてエピソードも。
この映像は現場職員が中心となって制作されたものですが、 昼休みに、完成した映像をみんなで見る、試写会的なものをした際に、参加していない人や上司の方々からも、「参加したかった」「踊りたかった」とみなさん興味津々だったそうです。 久喜市がこんなに明るくノリが良くて熱い市だとは思わなかったですよね。
「とんでん久喜店」の撮影現場を出勤時に偶然見ていた人が触発されて出来た映像だった!
久喜市役所の女性職員である山田さんという方が「そうだ埼玉」のことを以前から知っていたそうなんですが、知ったきっかけはインターネットではなく、なんと、山田さんの娘さんが埼玉県PR映像「そうだ埼玉」に出演している伊奈学園の吹奏楽部員だったんです。つまり、自分の娘が出演したことで「そうだ埼玉」を知ったわけです。そこで、これは面白いと思った山田さんは、職場で「そうだ埼玉」の話をしたそうです。
すると、同じ久喜市役所の男性職員である金澤さんがこれにいち早く反応し、「うちでもそうだ埼玉をやろう!」となり、この映像制作に至ったわけですが、なぜすぐに金澤さんは興味を示されたかと言うと、なんと金澤さんは、「そうだ埼玉」初日の撮影「とんでん久喜店」の撮影現場を偶然、朝の出勤時に見かけていたそうです。
「今日は朝早くからとんでんの人達なにしてるんだろう…?なんかうちわとか持ってるし…」
なので山田さんから「そうだ埼玉」の話を聞き、ネットに公開していたサンプル映像を見た時に「これか…!」と、すぐに繋がり、今回の映像制作にまで至ったわけです。
何たる偶然。久喜で起きたちょっとした奇跡。
「埼玉のものでこういうのをずっとやりたいと思っていた」
金澤さんは「埼玉のものでこういうのをずっとやりたいと思っていました。撮影してる時も本当にみんながイキイキしていましたし、この楽しさをもっとたくさんの人に共有したいと思っています。まずは職員からということでやりましたが、今後は久喜の色んな場所や地域など、久喜全体を巻き込んで、久喜の一体感を高めていきたいです」とお話されていました。
クッキーの町、久喜、ステキだぜ!
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埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中