【動画】岩槻と言えば人形の町！【人形の東玉 / そうだ埼玉撮影】
野田線から見える「人形の町 岩槻」の文字
「人形の町 岩槻」東武野田線に大宮から岩槻の方へ乗っていると、この文字が外の橋に見えてきます。
江戸嘉永5年（1852）創業の、埼玉を代表する老舗「人形の東玉」に、埼玉県PR映像「そうだ埼玉」に出演頂きました。
人形を持って踊る！？
ご担当者さまが「ちょっと何人集まるか…6、7人くらいか…」と少し不安そうにしていたんですが、予定時間になると、「なになに、なんかやるんだって？」という感じで40代50代と、ナイスなミドルマン達が現れました。
なんとなーく概要を把握してるような、してないような、そんな気配を感じたので、ご挨拶させて頂いた後、ダンスの練習をする前に一度完成サンプル映像を見て頂きました。
「なんかみんなちゃんと踊ってるぞ！」「十万石も出てるぞ！」「とんでんだ！」「あ！まんぞうさんだ！」「おい！うちものぼり持ってこい！」「こうなったらもう人形持って踊るか？」
スイッチオン。みなさん俄然やる気に。
終始みなさん楽しそうに一緒に練習をして、本番開始。「楽しくなければダンスじゃないじゃん！」と言わんばかりの振り切ったおじさんのダンス。これがいいんです。とにかく楽しく全力でやるのがいいんで、つまらなそうに嫌々やっている様は見ていても面白くありません。とにかく楽しそうに踊っている画。その表現力が最も高いのが、おじさんなのかもしれません。
撮影終了後はみなさんで楽しそうに映像をチェック。
東玉のスタッフブログにも掲載頂きました！みなさん、お疲れ様でした！
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埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中
