【動画】本場の草加煎餅はやっぱりすごかった！【草加煎餅 丸草一福 / そうだ埼玉撮影】
埼玉と言えば草加煎餅！
草加煎餅のルーツはまだ分かっていないことも多いそうですが、定説としてよく言われているのが、草加は昔から米どころと言われるほど多くの米がとれたことから、農家の人たちが余った米を保存するために団子状にした米を乾かしたものを保存食として作っていたことがルーツとされていて、当初は塩煎餅が主流だったそうですが、醤油が普及し始めた幕末から、醤油の名産地である現在の千葉県野田市からも近いこともあって、現在のような醤油煎餅が普及してしいったと言われています。また、草加は、江戸時代は日光街道の草加宿の宿場町として多数の往来があったところだったため、茶屋などが多かったことも起因しているそうですね。
こだわりの草加煎餅、丸草一福！
丸草一福の草加煎餅は創業以来、地元の1等米だけを厳選して作っており、大量生産ができないため、デパート・スーパーなどへの卸し売りは一切しておらず、購入するには工場直売店のみなんです。そんなこだわりの草加煎餅を作り続ける丸草一福のみなさんに、そうだ埼玉にご出演頂きました！
ダンスは結構長めの尺で踊って頂き、バッチリ！
草加煎餅をご馳走に！
帰りに、草加煎餅をご馳走になりました。やっぱりスーパーなどで売られているものとは違いますね。美味しかったし、思わず食べ過ぎてしまいそうになる程でした。
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埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中
