2015年08月14日

続・埼玉県女性が日本で一番かわいい理由【そうだ埼玉メルマガ】

続・埼玉県女性が日本で一番かわいい理由【そうだ埼玉メルマガ】

 


美人の定義とは

どこの県が一番美人が多いかみたいなことは、会話や話題のネタとしては有効ですが、実際のところは判別のしようがないですよね。

顔立ちの良し悪しは千差万別ですし、体型だけで全てを判断するのも難しい。秋田美人的な、肌のキレイさだけで判別するのも難しい。

分かりやすいのは、どこの県から女優やモデルやアイドルが多く輩出されたか、かもしれませんが、その場合は人口比率を考慮しないといけないし、都心に近い方がそういった意識を持ちやすい、またはチャンスが多いと考えると、必ずしも多い方が美人が多いと、早計してはいけないところがあります。

そもそも、別視点からこの「美人」の定義を考えてみると、女優もモデルもアイドルも、負けん気が強く、自分に自信があり、我が強い人が多い、というより、そうでないとやっていけない世界で活躍している人達であり、世の男性達はそういう人達を、恋愛対象になる美人と決めていいのかという視点もあります。

あなたは、自己主張が強く、我儘で、自意識過剰な女性を、愛おしいと思った回数は、これまで何回くらいあったでしょうか。

女優が全てそういう人だとは言いませんが、先述したように、それくらいの意識がなければやっていけない世界ではあります。

そう考えていくと、大人しくて、健気で、控えめな女性を、愛おしいと思う回数の方が多かったのではないでしょうか。

 

一番モテる人の特徴は「ほどほど」

強い女性より、大人しい健気な女性が好き。

でもメンタル的に弱すぎる女性では困ってしまう。

人として適度な強さは欲しい、となる。

イケメンが好きと言っても、イケメン過ぎて連日浮気してるような男だったら嫌。

でも絶対誰とも浮気なんて出来ないだろうなという、ダサイ男でも嫌だと。

清潔感がある人がいいけど、潔癖症は嫌。

結局、ほとんどの好みの異性のタイプには、「ほどほどに」がつくんです。

好きな異性のタイプで必ず挙がる「優しい人」でさえも、優しすぎれば積極性がない、男だったら引っ張ってって欲しい、時には叱ってほしい、となる。

優しい、でさえも、「ほどほど」に優しい、が一番好まれる

埼玉県民というのは、総じて中庸な人が多く、良く言えば柔軟性があり、悪く言えば染まりやすい。

それは、埼玉県という土壌が、そういった人格形成を作るからで、都心に近い田舎なので、強すぎず、弱すぎず。かっこつけすぎず、ダサすぎず。

つまりこの「ほどほど」の究極こそ埼玉県民です。

美人だけど、自意識過剰ではない、ほどほどの美人。

ダサくはないけど、そこまでかっこよくもない。

超都会じゃないけど、超田舎でもない。

ほどほどに都会、ほどほどに田舎。

人が好む究極形とも言えるこの「ほどほど」さ加減が一番出ているのが、埼玉県なんです。

 




AKB48に見る埼玉県女性が一番かわいい理由

中途半端と言うよりも、この場合にはすごくバランスがいいと言える。

つまり、最も男性が好むタイプの女性がいる県、それこそが埼玉県。

だから埼玉県女性が日本で一番可愛い。

強引でしょうか。

ではAKB48で見てみましょう。

AKBの総監督である高橋みなみ

ものすごいしっかりものですが、付き合うなら渡辺麻友くらいのしっかりものがいいのではないか。

渡辺麻友は埼玉県

モデル系美人の篠田麻里子。ものすごい気が強そうですが、付き合うならモデル系美人だけどちょっとドジなところもある小嶋陽菜くらいがいい。

小嶋陽菜は埼玉県

ちょっと無愛想で高飛車な美人板野友美。同じ無愛想で高飛車なら島崎遥香がまだいいかもしれない。

島崎遥香は埼玉県

ちなみに高橋みなみは東京都。篠田麻里子は福岡県。板野友美は神奈川県です。

なんとなく腑に落ちるところがあるのは、私だけでしょうか。

最も男性が好む女性がいる県、それこそが埼玉県。

だから埼玉県女性が日本で一番可愛い。ほどほど美人。

ほどほど美人県、埼玉。

それはそれで、埼玉県女性に怒られそうですね。

【メルマガバックナンバー 人気記事】
埼玉県女性が日本で一番かわいい理由

埼玉県にご当地アイドルがいない理由

埼玉県から学ぶモテる人の正体
 

そうだ埼玉メルマガ登録



メールアドレス

本メルマガは購読無料です。

登録されると確認メールが届きますので、そのメールに記載されている「登録完了URL」をクリックしてください。「登録完了URL」をクリックされませんと、メルマガ登録が完了しませんので、ご注意下さい。

メールが届かない場合は、soudasaitama2@mm.tenka-jaya.comを受信許可設定にして下さい。

鷺谷政明

埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中


おすすめ記事