さいたまさいたま！ネットゲーム「さいたまパズル」が地味に勉強になる

2016年09月21日

そうだ埼玉.com公式ライター : 富築

実は埼玉県は、「都道府県市町村数ランキング」で毎年のように上位にランクインしています。

2016年度は堂々の第1位！

市町村数が多いと何か得があるのかと言われると、正直それは分からないんですが。

今回は、そんな埼玉県の特性を活かしたゲームをご紹介します。

さいたまパズルは2004年に制作された、ネット上でプレイ出来るフリーゲームです。

2004年の埼玉県がモデルになっているため、今の埼玉県とはちょっと違うのですが、それでも十分楽しめますし、勉強になります。

若い方は、「昔の埼玉はこんなだったのか」と思いながらプレイしてください。

大人の方は、「あー、こんな市町村あったな」と在りし日に想いを馳せながらプレイすると、ちょっとセンチメンタルな気持ちに浸れますよ！

サイトにアクセスすると、いきなり絶望的な画面が表示されます。

私はこの時点で心がへし折れました。

とりあえず、面積的に大きな市町村から埋めていくことにします。

大滝村は本当に大きいですね。こういう時に分かりやすくて助かります。

画像ではお伝え出来ませんが、正しい場所にピースをはめる度に「サイタマサイタマ！」というコールが入ります。

ちょっと嬉しいですね。

某大型掲示板から生まれたアスキーアートの1つです。なぜ「さいたま」だったのかという話には諸説ありますが、2001年5月にさいたま市が誕生したことに由来している、という説が最も有力なようです。

かなり埋まりました。

こうして見ると、市町村ひとつひとつの面積は西へ行くほど大きくなり、東へ行くほど小さくなっていくことが分かります。

私はここまで来るのに40分ほどかかりました。

精神的に疲れてきたためか、「サイタマサイタマ！」が煽り文句のように聞こえ始めます。

ついに完成しました！

最後の5ピースくらいが鬼門でした・・・。

フィニッシュ画面では、もの凄く「サイタマサイタマ！」と連呼されます。

「もう一度さいたまするにはココをクリック！」

なかなか勇気のいる選択肢です。

さいたまパズルに挑戦したいという方は、こちらからどうぞ！

さいたまパズル

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美味しいモノ探しが大好きな主婦兼webライター。趣味は川越市内の散策とイラスト描き。Twitter：@kawagoemizusaki　web：http://kawagoe-info.net

埼玉県川越市在住

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