2015年09月09日

【なでしこJAPAN】佐々木則夫監督に埼玉県民栄誉章

【なでしこJAPAN】佐々木則夫監督に埼玉県民栄誉章

 
2011年サッカー女子ワールド杯(W杯)ドイツ大会で優勝、2012年のロンドン五輪で銀メダルと、サッカーの女子日本代表を数々の快挙に導いたとして、埼玉県はさいたま市在住の佐々木則夫監督(57)に県民栄誉章を授与しました。

佐々木監督は山形のご出身ですが、小学生の時に埼玉に引っ越してきてからはずっと埼玉県民。

佐々木監督は「埼玉に住んで約50年になりますが、埼玉に住み、埼玉でサッカーを知り、サッカーを教わった場所で素晴らしい賞をいただきうれしい。東京五輪へのはずみをつけるためにも、まずはリオ五輪の出場権を獲得したい」と取材陣に答えていました。

また、佐々木監督と同代表の中村順コーチ(49)、浦和レッズレディース在籍歴がある安藤梢(33)、熊谷紗希(24)両選手の計4人に県体育賞会長特別賞が贈呈されました。

 

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鷺谷政明

埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中



関連リンク


サッカー女子日本代表監督佐々木則夫氏に「埼玉県民栄誉章」「埼玉県体育賞会長特別賞」を贈呈

http://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/150904-02.html

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