2015年10月14日

大宮が世界に誇る“村”とは【藤樹園】

大宮が世界に誇る“村”とは【藤樹園】

ライター : 金枝輝


盆栽村の情報を発信!

こんにちは!盆栽に魅了された高校生ライター、金枝輝です!

第一回目の記事でいいねを押してくださった多くの方々に御礼申し上げます!

今回の記事においても、大宮盆栽村に内在する魅力について出来る限り面白く、しっかりと伝えていきたいと思います。よろしくお願いします!!

今回取材に応じて下さったのは、藤樹園(とうじゅえん)さんです!

藤樹園は、1966年から一般の方々を対象とした盆栽教室を開講している盆栽園です。

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盆栽教室の会員数は150人を超え、毎週多くの方がこの藤樹園にて盆栽を愛でているとのことです。

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入ったとたんに目に入る歴史を感じさせる盆栽の数々…圧巻です。

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浜野さんのお家の猫ちゃんにも挨拶!逃げられちゃったけれど…。

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そんな藤樹園の二代目、浜野博美さんにお話を伺いました!!

 




藤樹園三代目、浜野さんのお話

Q1、ずばり、盆栽の魅力とは?

A 「ものは言わないけれど、一年を通して愛情をかけてあげれば、盆栽はおのずと答えてくれる。水をやった分だけ、太陽の日を浴びせた分だけ喜んでくれる。そんな”世話をかけることの楽しさ“が盆栽の魅力だと思います。」

 

Q2、何故、藤樹園の跡継ぎに?

A 「後を継ぐことを明確に意識し始めたのは、大学三年の頃でした。元々盆栽が好きで、同じ盆栽村にある蔓青園に弟子入りをして盆栽の修行を行い、藤樹園を始めた父の跡を継ぐのは、長男である私だとその頃に考え始めました。そのため、社会勉強のために一般企業で2年間職務を全うしたその後、藤樹園の二代目となりました。」

 

Q3、藤樹園を一言で表すと?

A 「『盆栽に注ぐ愛情』です。盆栽を扱うことは、人を扱うことと非常に似通っています。悪いところは断ち、良いところを残す。残した良いところがより成長するように、大切に扱う。愛ゆえに子供を諭す親のように、私たちは盆栽の剪定を、水遣りを、苗の植え替えを行います。自らが率先して相手を大切にしなければ、相手は自分を大切にしてくれるわけもありません。盆栽も同じで、大切に、愛情込めて対話しなければ、すぐにそっぽを向いてしまうのです。」

 

Q4、盆栽村にある園のなかでいち早く盆栽教室を開始した藤樹園。そのきっかけや現在の状況は?

A 「きっかけは、先代である父の友人であるご婦人から『教えて欲しい』というお声を頂いたことがきっかけです。そうして女性からの需要が存在することを知った先代は、昭和44年(1969)に盆栽教室を開始しました。そんな盆栽教室も、今ではなんと小学生から外国人の方までが在籍。また、仙台、山梨、松本などの遠方からも大宮で盆栽を学ぶために通ってくる方もいらっしゃいます。このように、多種多様な方々に盆栽の栽培方法を指導しています。」

 

盆栽は根っこが一番大事だと言う浜野さん。

そんな気持ちをこの言葉に記してくれました。

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あらゆるものは、目には見えない部分が支えている。

浜野さんのお言葉は様々なことを気付かせてくれました。

以上が、藤樹園二代目の浜野博美様に伺ったお話となっています!

盆栽に関する独自の哲学などを熱烈に語る浜野様のお話は、盆栽への愛に溢れており、一つの道を追求した職人の一端を体感することができました。とても充実した時間でした!

上記した盆栽教室は、火・土・日の週三日間にそれぞれ午前と午後の二回開講しています!

私も受験が終わったらお邪魔しようと考えております。皆さんも是非いかがでしょうか?

 

今回お邪魔させていただいた藤樹園さんの位置はこちらになります!

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ライター:金枝輝

盆栽とアルディージャを愛する高校三年生

さいたま市在住

 
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鷺谷政明

埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中



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藤樹園

  • 埼玉県さいたま市北区盆栽町247
  • 048-663-3899

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