うどん県に名乗りを上げた埼玉県!夏は「冷汁うどん」で勝負?
そうだ埼玉.com公式ライター : うらのしん
埼玉はうどん県として名を上げられるのか
うらのしんです。
埼玉県が香川県に次ぐ「うどん消費量全国第2位」であることは、過去の記事でもご紹介しています。
香川県のうどんは「強いコシ」が特徴的。
埼玉のうどんはと言うと・・・
有名どころでは、「武蔵野うどん」や「川幅うどん」などなど、
地域によっては、かなり「ガラパゴス化」しています(笑)
夏にオススメな冷汁うどん
埼玉がうどん県として名乗りをあげる場合、各地の特長を全面的に打ち出した「ガラパゴス作戦」が必要だと考えます(笑)
食欲が落ちてしまいがちなこの時期は、「つるつる」した「のど越しのよい」のうどんが食べたくなりますよね。
そこでオススメなのが、加須・大宮・川越近辺で馴染みのある「冷汁うどん」です。
ちなみにこれは、「冷汁」と書いて「ひやしる」と読みます!
冷汁うどんは加須の「子亀」が発祥
冷汁うどんは、加須市内にある「子亀」が発祥と言われており、私も足を運んでみました!
お昼近くに行きましたが、店内は満席!
お店の外で待つ人もちらほら見受けられました。
回転は速いので、ある程度の時間で入れるところも魅力的です。
「涼」を感じる味
冷汁というだけあり、涼しさを感じられるお味。
セットで頼むと、結構なボリュームがあります!
うどん単品だと値段は400~500円台と、庶民的なのが嬉しいところ!
(加須市内の別のお店も、手ごろな値段設定です)
この夏、加須近辺に足を運ぶ際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!!
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DJ / ブロガー / 子育て奮闘中のパパ。パパ目線でローカルネタを取り上げていきます!さいたま市在住。