この佇まい!オシャレな古民家カフェ北浦和「nofu」の営業時間やランチを紹介!
ライター : さいたマリン
私はこれまで、さいたま市の旧浦和市区域や、県南部(戸田市、蕨市、川口市)を中心に、60軒以上カフェ巡りをしてきました。
そんな私がぜひともオススメしたい、埼玉県のカフェをご紹介します!
北浦和カフェnofu
北浦和駅、西口から歩いて2分のところにある、古民家系カフェ「nofu」。
つる植物が目印
古民家風で、外壁のつる植物が特徴的な外観です。
営業時間が基本昼間のみ(月曜日はときどき夕方営業)である上に、臨時の休みのこともあるので、行くときは事前に確かめてから行ったほうがいいかもしれません。
お店の人がワークショップに参加するときなどに、臨時休業するようです。
北浦和カフェ「nofu」営業時間
【nofu】
営業時間:火曜、水曜、木曜、金曜 11:30-16:00
土曜 : 不定期 12:00-16:30
定休日 : 日、祝祭日
住所:埼玉県さいたま市浦和区北浦和4-8-2
電話:048-705-8698
駐車場:なし
HP: http://nofu.info/
ブログ : http://blog.livedoor.jp/nofu_/
一階は売り場、二階がカフェ
一階 : 雑貨・お菓子売り場
内装は年季の入った木材が多く使われいて、とってもオシャレ。
一階はかわいい古物を中心とした雑貨があります。
また、毎月10日には寅印菓子屋工房のお菓子が売られています。
寅印菓子屋工房は高円寺にあるお店で、埼玉ではないのですが、ここのお菓子が美味しい!
お店のホームページをみると
物と古物nofu ~大切にされてきたものとこれからも大切にしていきたい物、日々の生活に少しだけ心がほぐれ気持ちを豊かにさせてもらえる物、そんな物と時間を大切に取り扱っています。
とのこと。
この間行ったときは、お店の方が韓国のワークショップに行ってきた直後だったからか、ポシャギ(韓国のパッチワークのようなもの)や韓国の陶器が並んでいました。
二階 : カフェスペース
現代の家には、なかなかないような、急な階段をのぼって二階がカフェスペースです。
ところどころに、古民家風の内装にあった、小物が飾ってあります。
ランチメニュー
ランチメニューは週替わりの定食一種類だけ。
今週の定食 : 1,100円
料理の種類は、その時によって串揚げだったり、とりそぼろご飯だったり、南蛮漬けだったり、ロールキャベツだったり。
お米は五穀米を主に使用しており、野菜の多い小鉢がたくさんついていて、ヘルシーな素材が多い印象。
農家と契約してそこから仕入れた食材だということです(契約農家以外からの食材もありますが)。
いろんな種類の食材が詰まった丁寧につくられたランチ、これが本当においしいんです。
「今週の定食」の名前で1,100円で出ています。400円でデザートがつきます。
ランチ営業は13時半までで、それ以降の時間帯は飲み物とスイーツだけになっています。
だけど実際には13時過ぎにはランチがなくなっていることもあるので、13時過ぎる時は電話してからご来店くださいとのことです。
一階で売っている焼き菓子を買って、カフェスペースでお茶してもOK。
営業時間が火曜~木曜11時半~16時、土曜日不定期12時~16時、日曜定休日なので、北浦和が職場の私ですらなかなか行けない営業時間です。
お店は申し分なく素敵なのに、営業時間がちょっと残念ですが、興味のあるかたはぜひ行ってみてくださいね。
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兵庫県生まれ。東京で大学を出て、就職して結婚して埼玉に転勤になった途端、埼玉が大好きになりました。職場では「埼玉人より埼玉に詳しい」といわれ、「埼玉県親善大使」との異名をとっています。