2015年03月27日

「面白い」は「ギャップ」で作る【そうだ埼玉メルマガ】

「面白い」は「ギャップ」で作る【そうだ埼玉メルマガ】

 

「面白い」はギャップで作る

恋愛においても、異性にグッとくる瞬間として古来よりよく挙げられるもの。

それが「ギャップ」です。

例えば的場浩司さんが分かりやすい例ですが、見た目が怖そうなのに甘いものには目がないスイーツ男子、そんな男性に、女性はちょっと好感を持ったりします。

見るからに美人オーラを放っているのにトチって照れたりしてる様を見ると、男はグッと来たりします。

ギャップは、様々な場面で発生しますが簡単に言うと、パッと見の印象と真逆の印象を与えられると、人は惹かれやすい傾向があります。

これは、表現やエンターテイメントの世界でも多用されます。

面白いものを創ろうと思った時、この「ギャップ」は、誰でも有効的に使うことが可能なんです。

 

ギャップの作り方

ギャップを作るのはとても簡単で、主軸となるものの対義語を、それに掛けあわせればいいだけ。

「ヤクザ」に「黒いスーツ」を着せるのは当たり前ですが、ヤクザが赤ちゃんの服を着ていたら面白いですよね。

パンチパーマでサングラス、顔は完全にヤクザなんだけど、ベビー服を着ています。

「早くミルク持ってこいこのやろー!」

と怒鳴ってる。

ヤクザと黒いスーツが同義語というのは分かりますよね。

ヤクザと言えば「怖い」、

「怖い」の対義語は「かわいい」、

「かわいい」の究極は赤ちゃん、

赤ちゃんと言えばベビー服、ミルク、哺乳瓶。

なので、この辺りを掛け合わせていく。

キャンディークラウンのCMにしても、強面の遠藤憲一さんが羽をパタパタさせるから面白いんです。

太ったおじさんにラッパーの格好をさせたら面白い。

偉い人がずっこけたら面白い。

神奈川県の恋チュンにおいても、県知事が踊るから面白い。

全くリズム感がない黒人が面白い。

現代の風潮ではNGですが、ダウンタウンのごっつええ感じのコント、キャシー塚本においても、料理の先生が料理を投げつけるから面白い。

全ては対義語です。

Aという対象物が持つイメージと真逆のBをAに掛け合わせると「面白い」が発生します。

 

対義語を探すだけ

どうにも面白いアイデアが生まれない時は、それの対義語を探してみると、すんなりと面白いアイデアが生まれることがあります。

また、企画した案が類義語ばかりになってないか確認することにも応用できます。

ギャップとは違和感です。この違和感が「面白い」を生み出します。

空を鳥が飛んでいても誰も驚きませんが、空を魚が飛んでいたら誰もが驚きます。

空から雨が降ってくるのは自然ですが、空からお金が降ってきたら大騒ぎです。

面白い=ギャップ=違和感。

なので、何かを発信したり創ろうという人は、この「違和感」に寛容になり、きちんと付き合わないといけません。

「面白いものは創りたいが、違和感は受け付けられない」という構えは、「働きたくないが大金が欲しい」「努力はしたくないが楽がしたい」「傷つきたくないが幸せになりたい」と言ってるのと同じです。

 

「自虐」の正体もギャップ

ちなみに、埼玉県でよく使「自虐」もギャップです。

埼玉県民なのに自ら埼玉を揶揄するから面白い。

ただこれも使いすぎてそれが普通になってしまえば、状況が変わる場合もあります。

逆の逆は元通りですから、時代の風潮によって刻一刻と変化します。

例えばその昔は、アイドルが仮装したりコントをやることなんてありませんでしたが、今はアイドルがずっこけたり、泥にハマったり、若手芸人なみの扱いを受けてもさほどみんな驚きません。

なのでギャップを創るには、時代の空気みたいなものをなんとなく把握していないと、違和感が生み出せない場合もあります。

「アイドルが池に落ちる!この企画面白いだろう?」

なんていう時代遅れの企画では、誰も驚きません。

時代の流れを見たうえで、核となるAの対義語Bを探し、それをAに掛け合わせてみてください。

企画で悩んだ時は、是非このギャップ法を使ってみてください。

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