映画『翔んで埼玉』行田市田んぼアートついに完成!
公式ライター:もーみん山猫
約2か月前に記事にした毎年夏恒例の行田市田んぼアート。
約2.8ヘクタールの大きさを誇り、平成27年には「世界最大の田んぼアート」として、ギネス世界記録にも認定されたほど!
そんな行田市田んぼアートは今年、映画「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」とコラボ!
6月に田植えを行い、7月中旬頃から見ごろを迎えるという「田んぼアート」。
ついに見ごろを迎え「完成した!」と嬉しいニュースを聞きましたので、確認しました。
映画「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」×田んぼアート
2023年7月20日更新された行田市のツイッター。
ツイートを確認すると、完成した田んぼアートがお披露目されてました!
そのツイートがこちら!
世界最大級の行田市の田んぼアートが古代蓮の里東側の水田で見頃を迎えました。今年は『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』
広大なキャンバスに描かれた作品をぜひご覧ください。#行田市 #田んぼアート #翔んで埼玉 #GACKT #二階堂ふみ #食育 #おいしいお米 #古代蓮の里 #埼玉県 #映画 #ブラタモリ pic.twitter.com/wODgzQE9cC— 行田市 (@Gyoda_PR) July 20, 2023
す・・・すごすぎる!
完成イメージと全く同じ!完成度の高さが伺えます!
【完成イメージ】
【完成図】
映画「翔んで埼玉」×田んぼアート完成までの道のり
また、行田市公式サイトには完成を迎えるまでの道のりも、画像付きで丁寧に紹介されています。
6月10日行われた田植えイベントには加藤諒さん、益若つばささんも参加。
535名の「田植えボランティア」の皆様と共に泥まみれになって田植えを行いました。
6月11日(日)も、田植え体験参加者など総勢140名が田植えを行いましたね!
田植え準備を行った方々をはじめ、そんな皆様の努力が実を結び、今年も綺麗なアートが完成!
行田市田んぼアートの見頃時期
田んぼアートは、6月中旬に田植えを行い、10月中旬に稲刈りを行います。
見頃は、7月中旬から10月中旬までで、隣接する古代蓮会館展望室からご覧いただけます。
ブラタモリでも行田市
映画『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』は2023年11月23日公開決定!
田んぼアートは10月中旬までが見頃ですので、公開日には間に合いませんが、むしろ映画が公開されるまでの間、行田市田んぼアートで映画『翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜』を楽しめるようになっています♪
さらに、2023年7月15日NHK放送「ブラタモリ」でも特集された行田市。
市内の有名な観光スポットである丸墓山古墳や忍城址をはじめ、多くの場所が紹介されており、行田市公式サイトでは撮影場所を巡る「行田まち歩きマップ」も公開!
7月15日放送の「ブラタモリ」で紹介された場所を巡ってみませんか/行田市 (gyoda.lg.jp)
ぜひこの機会に市内をぶらりと巡ってみてはいかがでしょうか♪
そうだ埼玉TVより重大発表
翔んで埼玉田んぼアートを動画見たい方はこちらから!埼玉はじまりの地・行田市から、重大発表があります!
東京で生まれ育ち2021年9月に大宮に引っ越して来たWEBライター。鉄道、ジャニーズ、ゲーム大好きオタク系女子。