最高5時間待ち!話題のかき氷屋「雪みるく」は味もサイズもやばかった
そうだ埼玉.com編集部
久喜市で話題のかき氷店「雪みるく」
2015年5月30日のSmaSTATION!!「今熱い!独自進化の埼玉めし&スポット混雑ベスト10」で第三位に登場した、埼玉県久喜市にある雪みるくは、モラージュ菖蒲のすぐ側にありました。
このお店はSmaSTATION!!に登場する前からよくメディアに取り上げられている超有名店で、現在はお客さんが殺到しすぎてしまうため、取材も一部お断りしているんだとか。
平日でも朝から整理券を配り、あっという間になくなってしまうことがこのお店の人気ぶりを物語っています。
店内はこんな感じ。
メニューを見ているとどれも美味しそうで、選択に悩む……。
本当にどれも大人気のようなので、これはもうその時の気分と直感で決めるしかない!
11月28日、久喜市ワンカットワンクッキー1000人一発撮りプロジェクトに向け、主演を務める鶴巻星奈さんは、Wベリーショコラを選択!
雪みるくのかき氷はどれもでかい!
うお!来た!
でかい!すごい!美味しそう!
番号を呼ばれて取りに行くお客さん誰もが口を揃えて思わず言ってしまうこの言葉。
これを見れば確かにそう言ってしまいます。
ドンッ!
これはもうかき氷というか、ケーキ?いや、パフェ?
とにかくもうかき氷の概念を覆すサイズ感に、味覚をそそるこのデコレーション。
ああ、隣に沿えられているシロップをかけるともっとおいしくなっちゃうんだろうなあ、と食べる前から想像させてしまうこのパワー。
この小さなお盆の上に、人々を惹きつけて止まない世界がそこにはあります。
鶴巻さんの表情も思わず満面の笑み。
このかき氷を前にして笑顔を絶やすのは至難の技。カメラマンならば、常に被写体の近くにこのかき氷を置いておこうかと思わせるほど、笑顔誘発エネルギーがすごい。
では早速一口。
パクッ。
おいしーーーーー!!!
かき氷というと、シャリシャリした食感を連想してしまいますが、ここの氷は日光・松月氷室の天然氷でフワッフワ。
口の中に入れると、あっという間になくなり、フルーティな味だけがそっと残ります。
一見、こんなに食べれるかな?というサイズ感ですが、フワフワ感が半端じゃないので、あっという間に食べれてしまうんです。
そしてまた他のかき氷が完成。隣に置かれた、こちらもまた間違いないオーラを放ちまくっている宮崎産生マンゴーみるく。
こ、これはちょっとシャレにならん……。
ということで鶴巻さんも思わず写メ。
そしてこちらが、一番人気との呼び声高いスペシャルメロン。
器がメロンという贅沢な一品。
氷を食べたあとはスプーンでメロンをすくって食べたり、ストローで天然のメロンジュースを味わったり。
なんという甘いひととき。
なんか色々すごいので囲んでみた。
SmaSTATION!!でも、ネットでも、このスペシャルメロンが一番人気と称してることが多いですが、実際取材スタッフがこぞって色々食した感想としては、他のどのメニューもスペシャルメロンに迫る勢いで、どれが一番と甲乙つけがたいほど美味しかったです。
食材がいいのは八百屋さんだから
もともと雪みるくは隣で青果店をやっているので食材の目利きが間違いがない。
また、青果店のほうで大量に仕入れるので、安く提供することが可能なんです。
時期に合わせて一番おいしい旬なフルーツを仕入れ、スイーツにして提供しています。
真夏の時期は人が多く待ち時間も覚悟が必要ですが、少し涼しくなってきた今、もしかしたらスムーズに行けることもあるかも?
そんなわけで、久喜を代表する新たな名物雪みるくも、ワンカットワンクッキー参加決定です!
店主とスタッフさんと一緒に埼玉ポーズ!
ワンカットワンクッキー実現に向けて、まだまだ鶴巻さんの久喜市リポートは続きます!
【動画】
【喧嘩上等】ゆとり?なにそれ?埼玉県久喜市最大のイベント久喜提燈祭り「天王様」が熱すぎる
JR東日本久喜駅130周年記念イベントを現役アイドルが取材してみた
埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中