源義経の愛妾“静御前”まつりに行ってきた!
源義経の愛妾だった静御前が、義経の後を追って平泉に向かう途中、悲恋の死を遂げたと言われているのが、埼玉県久喜市伊坂(旧村名 静村)。
この地には静御前のお墓があり、
栗橋駅東口にある静御前のお墓
毎年10月の第3土曜日には「静御前まつり」が開催されています。
そんな、今年で23回目となる静御前まつりに、11月28日に行われる久喜市ワンカットワンクッキー1000人一発撮りプロジェクトに向け、主演の鶴巻星奈さんが取材に行ってきました!
埼玉県久喜市にある、JR宇都宮線栗橋駅周辺は、お昼前からお祭りムード!
乗馬体験が出来たり、
子供たちが楽しめるようなお店も多く出店されていました。
お昼を過ぎると、静御前まつりの目玉である「時代絵巻パレード」が始まります。
義経・静御前・白拍子といった歴史を偲ぶ当時の衣装で駅前を練り歩きます。
あれが今年の静御前役の、ミス栗橋みなみでもある田中伶奈さんだ!美しい!
というわけで、主催の栗橋ひめプラザ協同組合の奈良政利理事長にお話を伺ってきました。
「もともと栗橋町の栗橋北小学校で、静御前の御前祭に来て静を偲ぶを歌って、お菓子をもらって帰るというのをやっていて、その後、演芸とかを舞台で色々やってたことがお祭りになっていきました。静御前まつりは歴史ある文化なので、後世に残していくためにもこのお祭りは必要だと思っています」
そして静御前役の田中伶奈さんにも!
「こんなにたくさんの人に写真を撮って頂くのは初めてだったので、緊張しましたが、義経の妻とのことでおしとやかに慎ましくしようと思いました」
11/28ワンカットワンクッキー1000人一発撮りプロジェクトに向け、鶴巻星奈による久喜市リポートはまだまだ続きます!
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久喜市シティプロモーション課 久喜
city-pro@city.kuki.lg.jp
埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中