2015年12月25日

話題になっているかを測るただ一つの方法【踊る埼玉県民 Vol.23】

話題になっているかを測るただ一つの方法【踊る埼玉県民 Vol.23】

ほとんどが身内騒ぎ

現代はネットを使えば誰もが手軽に発信ができる時代なので、広告、宣伝、広報、プロモーション、PR、地域発信、町おこしに至るまで日々あらゆる発信がなされていますが、発信した「それ」が話題になっているかどうかを測る方法は、ものによって様々です。

発信が手軽になったからこそ、広く認知させることはとても難しく、世の中に発信されるほとんどが、身内だけで完結してしまうものが多いのが現状です。

では、何人から支持されていれば話題になってきていると言えるのか。

それは、その「もの」によるので、数字で何人と定義することはとても難しいことです。

例えば、テレビの視聴率は1%で100万人と言われたりますが、仮にそうだとした場合、その100万人みんながみんなその番組を関心を持って見ているとは限りません。

逆に音楽CDの場合、3000枚売れれば今のご時世まずまずの結果として評価されます。

さらに、YouTube再生回数100万回を超えてる新人アーティストのCDが1000枚も売れず、10万回再生回数でも1万枚売れたりします。

視聴率、CD、YouTube再生回数、またはFacebookいいね数やツイート数など、全て、ものによって特性が違うので、一概に「何人以上」が「これ」をしたら話題になっている、とはなかなか言えません。

 

アンチがいるかいないか

ですが一つだけ、話題になっているかどうかをネットで測る方法があります。

それは、アンチの存在です。

 

例えばあなたが何かの商品を作ったとします。

それを売り込もうとした時、最初は、家族や友人、知り合いなどにお願いすると思います。

それが大きくなった数字がだいたい200~300人です。

しかし、200~300人の肯定意見で安息していても実際は何も変わらないし何も残りません。

 

つまり、あなたのことを知っている人間にプロモーションをしているため、否定的な意見はなかなか集まらないんです。

大きいものにするためには、それに全く興味がないであろう人の視界に入れることが最も大事なんです。

 

全く興味がない人の視界に入れると、必ず否定的な意見が出てきます。

否定する人は、それを作っている人と何の利害関係もなく、その経緯も背景も知らないので、平気でひどいことが言えるんです。

これは逆算的に考えると、否定意見が出ていないものは、身内だけで完結しているものなんです。

 

インターネット上では、肯定的な意見よりも否定的な意見の方が盛り上がりやすいと言われています。

「炎上」という言葉はあなたも聞いたことがあると思います。

ネット上では、ビートルズだろうと、ジブリだろうと、今年話題となった高視聴率ドラマ「下町ロケット」でさえ、ボロクソに否定されています。

おそらくテレビで放送されているもので、否定されていないものはないと思います。

 

批判が出るくらい広く認知させられているか

どれくらい支持されているかよりも、否定意見がどれくらいあるかを見たほうが実はそれの認知度を測りやすいんです。

もしあなたが何かを発信しているなら、それに寄せられている否定意見に目を向けてみてください。

もしひとつもないとしたら、それは身内で完結してしまっているものなので、もう一度ゼロからプロモーションの方法を見直す必要があります。

否定意見が出ると言うことは、自分の範疇を飛び越えたところまでそれが認知されはじめてきているという証拠です。

 

守りに入っている人というのは、常に肯定意見を求めるので、いつまでたっても身内で盛り上がっているだけの狭い世界を脱しません。

攻めてる人というのは常に否定意見にまみれています。

それは、広い世界へ飛び出して外の世界で戦っているからです。

何かを発信する時は、成功も失敗もないところで発信するのではなく、否定を恐れずに広い世界へ目を向けて発信しないと、それが広がることは永遠にありません。

 
PRは批判が出て初めてスタートラインに立てる 前編

100%保証できるものは100%面白くない

好かれたいと思う前に嫌われている

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