いくつ読める?埼玉県の難しい地名5選 part2
そうだ埼玉.com編集部
前回の「いくつ読める?埼玉県の難しい地名5選」に続く第二弾!
前回もなかなか難しかったですが、今回の5つ、あなたはいくつ答えられるでしょうか…?
どれも埼玉県の地名です。
01
はにゅう、いや違うわ。かま、かも、、にゅう。。。。
02
くりにゅう。。ああ、どうしても羽生の影響か「生」を「にゅう」と読もうとする埼玉県民の性が。。
03
こうらい?じゃないの?
04
なんだこの四字熟語みたいなのは。。
05
じゅうにがつだ!
さて、あなたは幾つ分かったでしょうか?
では、答え合わせです。
01 蒲生・・・がもう 埼玉県越谷市。「とっても!ラッキーマン」の著者であるガモウひろしさんは越谷市出身のため、この地名から名前をつけたと言われています。
02 粟生田・・・あおた(あおうだ) 埼玉県坂戸市。人名にも多く、「あわうだ」の場合も。
03 高麗・・・こま 埼玉県日高市。朝鮮半島北部に栄えた高句麗からの渡来人高麗王若光が主祭神の高麗神社などがあります。
04 舎人新田・・・とねりしんでん 埼玉県桶川市。一発で読めるとちょっとドヤ顔になれる。
05 十二月田・・・しわすだ 埼玉県川口市。地名としてはなくなっているそうですが、学校名や交差点などで残っています。
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埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中