15万回突破!埼玉ポーズを生んだ「そうだ埼玉」ってなんなの?
そうだ埼玉.com編集部
「そうだ埼玉」ってなんなの?
十万石まんじゅう、山田うどん、東武動物公園、お風呂カフェutatane、埼玉大学など、837人の埼玉県民が踊った「そうだ埼玉」がYouTube再生回数15万回を突破しました。
全国のLIVE DAMでも配信中(リクエストNo.7273-94)のこの歌、まだまだ知らない人もたくさんいると思うので、ここでおさらいを。
「そうだ埼玉」の歌手
出かけて行くのは帰る場所がここにあるから
と歌い上げるのは埼玉県出身のロックバンド6才児。
動画の後半部分にも登場しています。
この歌は、その後クラシックや和楽器などでもカバーされ、吹奏楽用の楽譜も無料提供開始。
また、さいたまスーパーアリーナでの成人式や、さいたま国際マラソンでも披露。
この歌を含む6才児の2ndアルバム「すごろく~すごいろくでなしの息子~」は現在iTunesで配信限定発売中。埼玉ロックンロールな全10曲です。
埼玉ポーズは「そうだ埼玉」から生まれた
この歌の振り付けに登場する埼玉ポーズは元々「そうだ埼玉」撮影後の記念写真用ポーズとして使われていましたが、やがて埼玉県内の市長や埼玉県出身の芸能人に飛び火。
安室奈美恵さんがさいたまスーパーアリーナで披露すると、その後は埼玉にライヴやイベントなどで来る芸能人が披露するポーズになっていきました。
「そうだ埼玉」の振り付け制作は埼玉県八潮市出身のダンサーMaki。
ダンス講師や振り付けを行う傍ら、NPO法人 舞はんど舞らいふで、聴覚障がいの方でも楽しめる手話ダンスレッスンなどで埼玉県内を回る活動もされています。
「そうだ埼玉」を作った人
「そうだ埼玉」を制作し、埼玉ポーズを次々と広めていったのは鷺谷政明。
週一で埼玉に様々な角度で突っ込むそうだ埼玉メルマガを執筆中で、今では埼玉県で何かある度メディアに出演されています。
鷺谷政明は久喜市のクッキーダンスや行田市の足袋の自動販売機など埼玉県内のプロモーション企画制作を行う天下茶夜代表。
埼玉県内のクリエイターを集めた埼玉県おもしろ内閣の総理大臣としてもご活躍中です。
「そうだ埼玉」の歌詞に注目
100万回再生!なんて大きな数字ではありませんが、じわじわと数字を伸ばし15万回突破した「そうだ埼玉」。
この歌はなにより歌詞が面白いので、YouTubeで字幕機能をオンにしてぜひ見てみて下さいね。
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