2015年06月30日

それが一番大事!立川俊之の埼玉ポーズ!【そうだ埼玉芸能人】

それが一番大事!立川俊之の埼玉ポーズ!【そうだ埼玉芸能人】

 


立川俊之×埼玉ポーズ!

大事MANブラザーズバンドのヴォーカル立川俊之さんの埼玉ポーズ!

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立川俊之さんは埼玉県草加市のご出身

埼玉ポーズ写真史上最もアーティスティックな埼玉ポーズ!そして、手も、左足を出すところも、かなりキレイな埼玉ポーズです!

 

立川俊之に3つの質問!

Q 埼玉県PR映像「そうだ埼玉」を見た感想
素晴らしかったです!!

Q 埼玉県と言えば?
僕の故郷です。

Q 埼玉県のオススメスポットは?
僕はまだ行ったことはありませんが、地元の友だちに聞いたところ、「レイクタウン」がオススメだそうです。

 




テレビ朝日「しくじり先生」で話題に

1991年、大事MANブラザーズバンドの「それが大事」は160万枚という大ヒットソングとなりました。

しかし、今年1月に放送されたテレビ朝日「しくじり先生」に出演した際、「24年間それが大事を歌い続けて、何が大事か分からなくなった」と言い放ち、後にこの時の放送は「しくじり先生」史上、神回と称されています。

この回で立川さんは、若い人に受ける魔法のフレーズは「桜が舞い散る」「きっとずっと」だと紹介し、「この時期(春)になるとJ-POP界はやたらと桜を舞い散らかしやがる」「(きっとずっとって)この2つしかボキャブラリーがねえのか」「君を守りぬくよ、生涯離さないとか、嘘つけ」と発言し、スタジオを沸かせてしました。

さらに立川さんはく「人生の経験が歌詞を越えてくると、共感できる歌詞が少なくなってくる」「投げ出さないこととか言ってもねえ、うるせえって思うわけじゃないですか。(逃げ出さないこととか言っても)逃げ出したいじゃん」とまで言ってのけ、ミリオンセラーアーティストとしての見栄もプライドも吹っ切り、本質を貫く立川さんの姿勢に視聴者は驚かされました。

最後は「自分にとって何が一番大事か考えていく、そのこと自体が大事」と締め括ってしました。

 

講演やバカ訓も人気

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大反響となった「しくじり先生」ですが、視聴者が驚いたのは立川さんの振り切った発言だけではなく、その話術の高さ。立川さんは講演活動もなさっていることもあって、とにかく話がめちゃくちゃうまいんです。

そして、公式サイトで運営している「バカの訓示」が今話題になりつつあります。

立川さんが定期的に一言を投下しているコーナーなんですがこれが面白い!

今の若い人はいいよねぇ。だって、今、若いんだから。

やらないと「後悔」と呼ぶんです。やれば「後悔」とは呼ばない。「反省」と呼ぶだけです。

正しいから好きで、間違ってるから嫌いなんですか?違うでしょ?好きだから好きで、嫌いだから嫌いなんでしょ?

落ち込んでいるときに「頑張れ!」と言われても、もう一つピンとこないんですよね。でも「おっぱい」と言われると心の底から笑顔になれるから不思議です。

最近は健康のことを考えて、朝起きたらまず、おっぱいのことを考えるようにしています。

「人間とは」なんて難しい顔して考えなくても「人である間」というだけのことだと思うんですよ。

バカの訓示はこちらから!バカの訓示

公式サイト 立川俊之オフィシャルウェブサイト

公式Twitter 立川俊之Twitter

 

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鷺谷政明

埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中


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