市民ランナーの星!川内優輝選手に会ってきた
埼玉県久喜市出身の市民ランナー川内優輝選手
2010年 東京マラソン4位、福岡国際マラソン10位
2011年 東京マラソン3位 、福岡国際マラソン3位
2012年 東京マラソン14位、福岡国際マラソン6位
2013年 別府大分毎日マラソン 1位
2014年 仁川アジア競技大会 3位
など、数々の結果を残してきた市民ランナー川内優輝選手は、埼玉県久喜市出身で、埼玉県立春日部東高等学校、学習院大学卒。
学習院大学時代、関東学連選抜の選手として箱根駅伝に2度出場、2007年(平成19年)は6区を区間6位、2009年(平成21年)は6区を区間3位の結果を残し、2008年(平成20年)にはニューカレドニア国際マラソンのハーフマラソン男子の部で優勝。
2011年に東京マラソンで日本人トップとなる3位。同年、第13回世界陸上競技選手権大会へ出場し団体銀メダル。その後、北海道、シドニー、防府など各地のマラソンで優勝。13年2月の別府大分毎日マラソンでは2時間8分15秒の大会新記録で優勝。翌月にはソウル国際マラソンで自己ベストを1秒更新し、さらにその翌月には長野マラソンで日本人初優勝を飾りました。
大学卒業後は実業団に進まず、2009年4月に埼玉県庁に入庁し、公務員となってからも練習を続けており、実業団に所属していない市民ランナーとして大会に参加しているところから、市民ランナーの星、公務員ランナーと呼ばれたりしています。
川内選手推薦のコスモスふれあいロード!
久喜市には、久喜市鷲宮地区のほぼ中央を縦断する葛西用水路沿いに「コスモスふれあいロード」という、往復約12キロメートルの歩道があります。
ここは久喜市の花「コスモス」を市民ボランティアの人が、種をまいて、大切に花を育てているので、秋はとても気持ちよく、ウォーキングやジョギングを楽しむ人たちにとても親しまれている場所。
道は平坦で、大きな道路の横断や踏切も比較的少なく花もきれいなので、走っているととても気持ちが良いんだとか。
このコスモスふれあいロードを推薦しているのが川内選手!
というわけで、11月28日に行われる久喜市ワンカットワンクッキー1000人一発撮りプロジェクトに向け、主演の鶴巻星奈さんが川内選手にインタビュー!
この辺りに川内選手がいると聞いていたんですが、
いないですね。。
ダダダッ…!
ビュンッ!
あれは!川内選手!?
待ってくださーい!
鶴巻「ハァハァ…か、川内選手ですよね?」
川内優輝選手「はい、そうですよ!」
速かった。。
というわけで早速インタビュー!
まずは、このコスモスふれあいロードに関して聞いてみました!
「秋はコスモス、春はポピーが咲いているんですけど、ここは、観光庁のランナーズインフォメーション研究所という、高橋尚子さんが所長を務めている組織があるんですけど、そこの認定コースになったことでも今有名になってきているコースなんです」
国のお墨付きのマラソンコースになったということで、さらに人気が高まってきているそう。
そして、川内選手と言えば公務員でありながらマラソン選手を続けている市民ランナーの星!
仕事とマラソンの両立って大変そうですが。。
「仕事の時は仕事に集中して、陸上の時は陸上に集中して、短時間でしっかり集中してメリハリをつけて行うということを意識してやっています。鶴巻さんも今学生ということで、是非、勉強もできるアイドルとして頑張って下さい!」
なんと、励ましの言葉も頂いちゃいました!
そして最後に、埼玉県久喜市出身の川内選手に、久喜市の魅力を聞いてみました。
「JRや東武の駅もあり、高速もあって、交通の便もいいし、またその一方で、コスモスふれあいロードのような自然、鷲宮神社にあるような神社の杜、そして広大な田園地帯。そうした、便利さと自然が両立している、埼玉の縮図のようなところが魅力だと思います」
最後に、川内選手と一緒に埼玉ポーズ!
11月28日のワンカットワンクッキーの応援メッセージも頂きました!
11/28ワンカットワンクッキー1000人一発撮りプロジェクトに向け、鶴巻星奈による久喜市リポートはまだまだ続きます!
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久喜市シティプロモーション課 久喜
city-pro@city.kuki.lg.jp
埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中