2016年03月22日

長州力から岩槻区役所にランドセル届く

長州力から岩槻区役所にランドセル届く

 


長州力からランドセル届く

さいたま市は今月18日、新品のランドセル四個が入った宅配便が同市岩槻区役所に届いた、と発表しました。

同封されていた手紙には、

「タイガーマスクにだけいいカッコさせない。ランドセルが買ってもらえない子供たちにあげてください。長州力」

と手書きした緑色の便せん一枚が同封されていました。

長州力さんのマネジメント担当事務所によると、長州さん本人は「送っていない」と話しており、市は匿名での寄贈品と判断。「驚いたがありがたい善意。児童養護施設などの子どもたちへの寄贈を検討したい」とお話されています。

これまではタイガーマスクやアンパンマン、ルフィ、ルパン三世など、架空の人物での寄贈がほとんどでしたが、今回は実在の人物名ということもあり、話題となりました。

 




匿名寄付の是非

また、このニュースにRT(リツイート)する形で、保育士とみられるツイッターユーザーらが児童養護施設への寄付に言及したツイートが話題になっています。

このツイートに対し「よかれと思ってやっていることでも、相手の心情に思いを致してないこともよくあることですね。自戒。」「いや、ホント実際にはお金なんだろうけど、そう言えない辛さですね。」「黙ってやるのが美学って絶対に自己満足でしかないよなぁ。」という声や、「善意の第三者に金銭を要求するのはお門違い。」「いらないなら自分で売って現金にしろよ 甘えんな」などなど賛否両論ありました。

そもそもこの「タイガーマスク運動」は、「あしたのジョー」などでも知られる梶原一騎さん原作の漫画「タイガーマスク」の主人公、伊達直人が孤児院出身で、レスラーになった後も孤児院へ寄付をしていたところから、群馬県の児童相談所に伊達直人を名乗る人物からランドセル10個が、2010年12月25日に届けられたことから始まりました。

この発端となった方は、後に匿名を条件に報道機関からの取材を受けており、自身もタイガーマスク同様、孤児院で育ち、辛い幼少期を過ごしたことが寄付を始めたきっかけと話しています。

匿名で寄付をすることの是非もあるのかもしれませんが、「名乗るほどのものではございませんが、誰かの役に立ちたいのです」といった、どこか日本人的この善意を、粋に受け止めていけたらいいですね。

案内標識で「岩槻」だけが未だに残っている理由が判明!?

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出典 : 朝日新聞デジタル


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鷺谷政明

埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中



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