UFO?埼玉県で謎の光が相次いで目撃 #埼玉県南部
そうだ埼玉.com編集部
追記 : 原因解明!正体はLEDをつけたスカイダイビングだった!
「7月10日夜に実施したテストジャンプが「謎の光」としてニュースに取り上げられた件につきまして、大変お騒がせし、また近隣の皆様には多大なご心配をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。 夜のスカイダイビングを地上から如何に楽しんで頂くか、その演出をテストするため、安全に十分配慮し、夜間降下の手続きを行った上で内々に行いましたが、配慮が足りませんでした。申し訳ございません。(以下省略)」東京スカイダイビングクラブ公式サイトより
当サイトへ寄せられた情報提供(タケヨシさん)
2017年7月10日20時16分。
(時間を正確に覚えているのは、慌ててスマホで撮影したので、撮影記録が残っていたため)
帰宅して車から降りると上空に光が見えました。
流れ星ほど早くなく、その動きはひこうき雲ととても似ていて、光の残像を放ちながらゆっくりと降下していました。
数十秒ほどで消えると、再び別の位置から発生。
二回目に見たその謎の光は、降下したかと思いきや、真上にぐるっと旋回し、消えました。
TBSニュースによれば、日本プラネタリウム協議会の糸賀富美男理事長が「隕石は早い速度で真っ直ぐ落ちるが、この光は急激に回転しているため、隕石でない可能性が高い」「残念だが正体は分からない」とコメントされています。
最初は花火かと思いましたが、花火は下から上に一直線に伸びていくし、斜めに動いたり旋回したりはしない。
未確認飛行物体をUFOというのなら、私にとってはじめてのUFO体験でした。
埼玉県南部問題
以上、当サイトに寄せられた情報提供。
ネット上では「地震の前兆?」「人工衛星の落下?」「オーラロードが開いたのでは」「君の名は。を思い出した」「とうとう埼玉4区の例の元議員さんが 宇宙人まわしやがったか」などなど様々な憶測が飛び交っていますが、もう一つ話題になっているのが、埼玉県南部問題。
「桶川市や川越市など、埼玉県南部を中心に謎の光が目撃され」といった報道がされたことを受け
「川越は分かるけど、桶川は南部じゃないだろ」
「川越は埼玉県西部だよね」
「えっ。じゃあうちはどこになるんだろ」
「埼玉県南部は赤羽から池袋を指すのが妥当では」
など、埼玉県民得意の、どこまで本気かネタか分からない論争がスタートし、「#埼玉県南部」がtwitterトレンド入りにまで発展する騒ぎに。
埼玉県の公式サイトに掲載されている地図によると、埼玉県南部とは、「川口、蕨、戸田」の3市のみ。
ただし、気象庁、つまり地震発生時などの表現では一部違うこともあり、埼玉県南部問題はまだ続きそうです。。
海はないけど夏は来る!埼玉の夏を投稿しよう!6才児8月キャンペーン!#埼玉の夏を投稿しよう
この記事が気に入ったらいいね!しよう
そうだ埼玉.comの最新情報をお届けします。
埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中