日本テレビ「シューイチ」で当サイト発の埼玉ポーズが紹介されました!
5月10日 日本テレビ「シューイチ」で埼玉ポーズが紹介されました!
日本テレビ「シューイチ」(MC 中山秀征さん 片瀬那奈さん)にて、そうだ埼玉を紹介して頂きました!
こちらの写真は当サイトで掲載中のそうだ埼玉市長、行田市長の埼玉ポーズと、そうだ埼玉美人から村田綾さん。
埼玉出身のダイアモンド✡ユカイさんと小嶋陽菜さんの埼玉ポーズ写真の紹介が終わると、群馬県出身の中山秀征さんが「負けず嫌いとしてはね、埼玉がここまで来るならば、鳥と言えば群馬の方が有名な鳥があるんだ」と対抗。
群馬県は、県の形が鶴の形をしているところから、鶴舞う形の群馬県と言われています。
そこで中山秀征さん考案!群馬ポーズ!「鶴舞う形の群馬県!」
「からの、命!」
最後は片瀬那奈さんと一緒に、「鶴舞う形の群馬県!」
「からの、命!」
ちなみに、「命!」の一発ギャグでお馴染みのTIMゴルゴ松本さんは埼玉県出身!
「シューイチ」で取り上げて頂いたことを受け、改めて、「そうだ埼玉」「そうだ埼玉.com」そして「埼玉ポーズ」がどのように生まれていったかを簡単にご紹介します。
埼玉ポーズは埼玉県PR映像「そうだ埼玉」ダンスの振り付けから生まれた
「そうだ埼玉」とは、埼玉県を代表する46箇所の企業や観光地が総出演してダンスを踊る、埼玉県PR映像です(合計837人の埼玉県民が出演)。2014年9月6日にYouTubeに公開しました。
埼玉ポーズは、この動画に出てくる「そうだ埼玉」ダンスの振付として考案されたものです。
「そうだ埼玉」は埼玉のクリエイティブ・エージェンシー天下茶夜(てんかじゃや)が制作
2013年10月、「恋するフォーチュンクッキー / 神奈川県ver.」を見て、神奈川のすごさに触発された、埼玉の企業や自治体に特化した広告やプロモーションを請け負うクリエイティブ・エージェンシー「天下茶夜」が、わずか2名で、2014年2月より約半年間かけて、埼玉県内を自力でかけ回り、全て自己出資で制作しました。
「そうだ埼玉」はメイド・イン・埼玉
左より鷺谷(さぎたに)政明(天下茶夜)、クマ(6才児Vo)、Maki(ダンサー)
無個性と言われる埼玉県だからこそ、埼玉版では、AKB48などの既存楽曲ではなく、全て埼玉県出身者による、オリジナルソング、オリジナルの振り付けの、“メイド・イン・埼玉”で制作しました。
企画・制作の天下茶夜、「そうだ埼玉」を歌うロックバンド6才児、「そうだ埼玉」ダンスの振り付けをしたダンサーMaki、ロゴを制作したデザイナー村田、全員、埼玉県出身者です。
「そうだ埼玉」は200社を超える企業へ出演交渉し、埼玉県内を自力で回り完成させた
埼玉県内を6ヶ月間回った撮影全記録が3分47秒で分かるメイキング映像公開!
約200社を超える企業などへの出演交渉や、スケジューリング、撮影などは予想以上に壮絶を極め、当初見込んでいた制作期間を大幅に越え、撮影は約6ヶ月、構想期間を入れると合計約10ヶ月を要しました。
そのドキュメンタリー映像がこちら。
埼玉ポーズは「そうだ埼玉」撮影終了後の記念撮影が最初
毎回各所で「そうだ埼玉」の撮影終了後に「○○の撮影に行ってきましたー!」とFacebookページからアップしていたのですが、その時の写真用に、出演して頂いた企業や観光地のみなさんと記念写真を撮る時にやっていたのが、埼玉ポーズです。
そうだ埼玉ダンスの中で要所要所に出てくるこのポーズ(振り付け)は、埼玉県鳥であるシラコバトの羽、人差し指と親指で作る輪っかは埼玉の「玉」をイメージして、「そうだ埼玉」ダンスの振り付けを担当した埼玉県八潮市出身のダンサーMakiが考案したものです。
この埼玉ポーズ写真を、埼玉県市長にもご協力頂いており、2015年4月20日現在、埼玉県全40市中、21市の市長達が既に投稿してくださっています。引き続き、埼玉県全40市のコンプリートを目指しています。
また、埼玉にゆかりのある芸能人や有名人の埼玉ポーズ写真も投稿頂き、当サイトから掲載させて頂いています。
この埼玉ポーズがいつしか一人歩きを始め、女子中高生を中心に埼玉ポーズで写真を撮る人達が増え始めると、次第にインターネット上などで話題となり、各メディアで取り上げて頂くに至りました。
美女の埼玉ポーズ6連発
「そうだ埼玉」の最初はFacebookページとメルマガだけだった
現在、そうだ埼玉.comを中心として、Facebookページ、Twitter、YouTube、メルマガ、から、日々、様々な情報を発信していますが、2014年2月から、9月の完成に至るまでは、進捗状況を「そうだ埼玉Facebookページ(当初の名前はそうだ埼玉プロジェクト)」と、現在も毎週発行中の「そうだ埼玉メルマガ」からのみ、発信していました。
Facebookページ、Twitter、YouTube、はサイトと連動して動いていますが、メルマガに関しては、あまり表では言いにくいことや、一般公開する前の情報、限定割引など、メルマガ会員の方のみに発信する情報を、週2で配信しています。
これを読まずして埼玉は語れない【そうだ埼玉メルマガ登録画面 & バックナンバー一覧】
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「そうだ埼玉」完成披露試写会では参加企業みんなでダンス!
埼玉県民みんなが踊った!そうだ埼玉完成披露試写会!これが踊る埼玉県民!!
2014年9月6日、さいたま芸術劇ホールにて、そうだ埼玉本編にも出演されているさいたまんぞうさんの「そうだ埼玉ー!完成披露試写会ー!プレイボーール!!!」というご発声のもと、そうだ埼玉完成披露試写会を開催しました。
会場でYouTubeの公開を開始し、そして当サイト「そうだ埼玉.com」のオープンを発表、最後は参加者全員でそうだ埼玉を踊りました。
2014年9月6日以降全てを「そうだ埼玉.com」へ統合
そうだ埼玉の公開を開始した2014年9月6日同日にオープンしたそうだ埼玉.comに、それまでFacebookページで上げていた情報や、メルマガのバックナンバーなども全て格納し、以降は「参加できる遊べるメディア そうだ埼玉.com」を中心とし、現在も埼玉の情報を日々発信しつつ、様々な企画を行っています。
第二弾も制作中
動画を送って誰でも出れる!「そうだ埼玉」に続く埼玉県PR映像第二弾!参加フォーム
市の数日本一の埼玉県をPRすべく、埼玉県全40市からの投稿動画を繋げる新企画が進行中です。既に全40市中19市からの映像が投稿されており、現在もまだまだ投稿を受け付けています。また、サンプル映像も公開中です。
ライター、モデル、カメラマン、タレコミ情報など幅広く募集中
現在そうだ埼玉.comでは、様々なジャンルで募集を行っています。
埼玉異業種交流会も開催
埼玉の若者を中心に、先日、埼玉異業種交流会「埼玉茶夜」を開催しました。モデル・アーティスト・カメラマン・映画監督・クリエイター・作家・ライター・WEBメディア管理人・ダンサー・役者・タレント・トリマー・電気工事士・漫画家・俳人・芸能事務所社長、などなど、様々な分野で活躍する方達が一同に集まりました。
そうだ埼玉の今後
そうだ埼玉は、今後まだまだ様々なことに積極的に取り組んで参ります!よろしくお願い致します!
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埼玉ポーズを作ったクリエイティブ・ディレクター / SNS総フォロワー12万人 / 小説『ブルーハーツを聴かずに親父は死んだ』web連載中